よくやりがちなのが、起承転結から物事を考えてしまう事です。
起承転結から進むのは悪い事ではありませんが、最初に力を入れすぎて最終目的がどうしたいのかがぶれてしまう可能性があります。
最後がしっちゃかめっちゃかになってしまう事って、本当によくあるんですよね。
当の本人は良いのですが、他の人からしてみたら消化不良になってしまったというケースはよくあるあるな話です。
マーケティングの技法でよく使われているのが最終目的から順番に最初を考えるというやり方が、目的がブレることがなく成功しますよ。
要するに結転承起の順となります。
過程も大切ですが、本当に重視しなければいけないのは、最終目的です。
綿密に計画を練らないと、失敗してしまうので注意しましょう。
ぶっつけ本番ではなく、必ず予行練習を行ってドッキリをしかけて下さい。
大事故や事件につながることも
ドッキリの道具を使う際、なるべく相手に危害が無いものをチョイスしましょう。
状況によっては大事故や事件に繋がってしまう恐れがあります。
私が学生時代親友にしかけたいたずら電話ですが、あれも一歩間違えてしまえば警察に突き出されてしまうドッキリでした。
事件性は低いものですが、いたずら電話ではなくもっと酷い犯罪を装うドッキリだったとしたらどうなるでしょうか?
自分が白状する前に警察に連絡されていたら、ドッキリでしたでは済まなくしってしまうでしょうね。
大事故に関してドッキリが失敗した際、自分だけでなく相手や周りの人に多大な迷惑をかけてしまう事もありますよ。
ドッキリの道具のせいで怪我をしたとか、交通事故に巻き込まれてしまったとかではシャレになりません。
ドッキリを仕掛けるメリットとは?
ドッキリを仕掛けるメリット何てあるのかという事ですが、メリットはちゃんとあります。
通常では伝えにくい事もドッキリを仕掛ける事で一生の思い出になったり、相手に気持ちが伝わってくれる点です。
ドッキリは何も相手を面白半分で驚かすわけではありませんよ。
一生の思い出になる
ドッキリが成功すると一生の思い出になる事は間違いありません。
人はインパクトのある出来事をずっと覚えているものなのです。
それが良きにせよ悪きにせよ、忘れる事はほぼないと思って下さい。
ドッキリは一生の思い出になるので、ドッキリを仕掛けたプロポーズや誕生日お祝いなどがいつまでも嬉しい記憶として残っているでしょう。
良いドッキリの例
誕生日やプロポーズにドッキリを仕掛けてもらうと、嬉しいものですよね。
相手の気持ちが伝わりますし、思わず涙を流したくなるかもしれません。
是非大切な人に良いドッキリを仕掛けてみてはいかがでしょうか!
この記事を参考に考えてみて下さいね。
プロポーズ
今現在プロポーズをまともにされた事がない、シンプル過ぎたプロポーズで演出も色気も何もなかったとぼやく女性がとても増えてきています。
私もその内の一人なので気持ちがよく分かります!
世の中の男性の皆さん、女性にプロポーズする時は是非ドッキリを仕掛けて下さい!
男性にとっては大した事がなくても、女性にとったらプロポーズというものは大切なものなのですよ。
女性が素敵だと思うドッキリは、下から上に一気に上げる感じですね。
実際に使って欲しい例としては、旅行で予約した部屋があまり質が良くない部屋だと言っておいて実は超豪華なスイートルームを予約していた、驚いている彼女に対してプロポーズすると喜んでもらえるでしょう。
女性は特別感に弱いので、プロポーズを成功させたいのであれば普段とは違う非日常なドッキリを仕掛けるのがベストですね。
リムジンをチャーターしたり、彼女が家に帰って来た時にごちそうを用意してのドッキリなどがおすすめです。