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ドッキリを友達や恋人に仕掛ける時の5個の注意点


ドッキリ番組って面白いですよね。

昔とんねるずの番組でやってた「とんねるずのみさなんのおかげでした」という番組で、ターゲットを落とし穴や池に落とすというドッキリが非常に笑えました。

やられている方はたまらないとは思いますが、視聴者目線ではドッキリだと良くも悪くも素が見えてしまいますが楽しかったです。

さすがにとんねるずほどではありませんが、ドッキリを実際に仕掛けた事はありませんか?

ないという人は是非相手が嫌がらない程度で、ドッキリを仕掛けてみてはどうでしょうか。

この記事の目次

ドッキリを友達や恋人に仕掛ける時の5個の注意点

ドッキリを友達や恋人に仕掛ける時の注意点として、あくまでも笑えるものにしましょう。

深刻な嘘や人を試すようなドッキリは後味が悪いので、絶対にNGです!

思いつきでやったとしても、許せるドッキリと許せないドッキリがありますので気をつけましょう。

ドッキリなんか出来ないと思っている人、人生は当たって砕けろです。

思いっきり砕けてしまいましょう。

思い付きや勢いでやらない


思いつきや勢いで許してくれるのは、相手がノリが良いか関西人かによります。

基本的に関西人はノリが良く、お笑いにはゆるいため、よほどの事がない限りは笑って許してくれますよ。

しかし最近の若い人はノリが薄っぺらく、無茶苦茶な事をしても笑って許してもらえない場合もあります。

私もよくドッキリではないですが、人を驚かせる事が大好きで思いつきや勢いでやってしまいますね。

さすがに道具を使いませんが、結構そーっと脅かすだけでもびっくりされるので楽しいですよ!

失敗したときに人間関係の崩壊を迎える

ドッキリって失敗した時が精神的に一番痛いんですよね。

昔私が高校生の頃、まだ携帯がそこまで復旧されている訳ではなく、冬休みや長期間の休みに入ったらよく親友と家電をしていました。

当時親友の家に変なおじさんから電話がかかってきたり、無言電話をかけてくる人が多いとぼやいていた事があり、いたずら心で変質者のフリをして電話をかけたのです。

さすがに他の家族が出た場合はそんな事は出来ませんので、第一声を聞いてからドッキリにかけようと思っていました。

電話の第一声を聞いて親友だと思い、荒い息遣いで変質者のマネをしたのは良かったですが、電話の向こうで悲鳴を上げられてそのまま切られてしまいました。

慌てた私は急いで親友に電話をし、先程の変質者は自分だと言う事を告げたのですが、親友からとんでもない事を言われたのです。

先程の電話で出たのは親友ではなく、親友のお姉さんだったと言われました。

それを聞いてさすがに真っ青になり、速攻で謝罪をした事は言うまでもありません。

後日新学期になって親友に会った時、その変質者がきっかけで親友の家族から私のイメージは一気にアホの子という印象に変わったそうです。

怒られはせず、笑い話になったとの事だったので安心しました。

失敗した時に人間関係の崩壊を迎えるとは言いますが、私のようにイメージがアホの子になってしまったので、どうしようもありません。

涙を流させるなら感激の涙に!

ドッキリで涙?と思うかもしれませんが、ちょっとしたサプライズ感覚と考えてみて下さい。

例えば友達と一緒に自分の誕生日を祝ってくれる事になり、予約していたお店に行くと仕事でいないはずの彼氏がそこにいて、プロポーズしてくれて涙を流すというのが結構ベタなパターンですね。

上記のようなサプライズに近いドッキリなら相手は確実に感激して涙を流してくれるでしょう。

本当はよりドッキリを成功させるために、恋人とわざと喧嘩してからドッキリを仕掛ける方がよりドラマ感が出るのですが、場合によっては振られてしまう可能性もあるのでおすすめはしません。

人を喜ばせる演出をする事も大切です。

プロポーズでなくてもお祝いだったり、歓迎会のドッキリを仕掛けられた時って嬉しいですよね。

ただドッキリを仕掛ける前に注意して欲しい事があります。

プロポーズなどの場合は、相手の気持ちを事前に確かめておいた方が良いです!
よくあるあるなのがかなり大掛かりなドッキリプロポーズをしたのにも関わらず、相手からプロポーズを拒否されてしまったら洒落になりません。