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煽りとはどういう意味?ネットや飲み...(続き5)

煽ってくる人の大半は、大抵自分と真逆のことを提示し、怒るように誘ってきます。

当然、その煽りに乗ってしまった人は、激しく『それは違う』と反論してしまうのです。

きっと、みなさんも経験があるかと思います。

大好きなのものを激しく傷つけられ誹謗中傷された時、思わず冷静さを欠いてしまい、激しく反論してしまったことってありませんか?

みなさんにとって大事なものであれば、その思いはひとしおだと思いますし、それがアイテムであれ人(ファンと言える芸能人など…)であれ、

誹謗中傷されたら思わず反論したくなったとしても、決しておかしなことではなく、一人の人間として至って自然な反応だと思います。

そして、この反論という反応が大きくなると、ネット上では大炎上となり、一つの大きな騒動に発展してしまう場合もあるのです。

激しく反論することは時に必要なことでもあり、人間にとって至って自然な反応であると思います。

しかし、煽られた人の中には、激しさの度合いが想像以上で、その結果悲しい結末を生む場合もあることを、煽る側も、煽られる側も理解すべきだと思いますよ。

3. 殺意すら覚える

かなり物騒な話ですが、怒りの感情がMAXに到達すると人は、憎しみの感情を持ち始め、殺意を感じてしまうようになってしまいます。

先程お話した、反論の感情(反応)が激しすぎると、最悪悲しい結末を生むとお話したのは、まさに、このことを予見した話なのです。

実際に、ニュースになっている事件の中に、同じような事件もしばしば報道されています。

本来ならば、怒ること無く笑顔で接することができたかもしれません。

しかし、一つの煽りという行動が、相手を逆上させてしまう結果となり、殺意を抱かれてしまうのです。

実際に殺害されたとあったら、これほど馬鹿馬鹿しい話はありませんよね。

殺害された方はもちろんのこと、殺害してしまった側も、殺人罪という罪を償わなければならなくなるわけです。

当然罪を償い出所したとしても、偏見の目で見られ、人生露頭をさまよう羽目になりかねませんし、どちら側にとっても悲しい結末であるといえるでしょう。

この様に、煽りを受ける人に酔っては、一つの反応として殺意を覚えることもあるのです。

4. 気にし過ぎて精神を病む

人は、不完全なものですから、必ずと言っていい程、一度や二度のミスは犯してしまいます。

しかし、そのことを激しく突かれ責め立てられてしまうと、多かれ少なかれ気落ちしてしまうこともあるでしょう。

中には、激しく煽られた結果、精神的に落ち込んでしまい、鬱に陥ってしまったという方もいらっしゃるそうです。

煽られた人の反応は、何も逆上刷るものばかりではないのが現状です。

煽りによって、最悪人を死に追い詰めてしまうこともあるので、一つの反応として落ち込んで鬱になってしまうこともあることはしっかり理解しておきましょう。

煽られた時の対処の仕方


基本的に、煽られた時に、逆上して激しく反論したり、煽ってきた人と同じように誹謗中傷刷るような言動を撮ったりするほど、相手の思うつぼで、どんどん深みにハマってしまいますしまいかねません。

では、実際に、煽られた問いにどのような対応を取るのが好ましいのか、その幾つかの対策案をご紹介しておきます。

1. キレたら負ける

煽りをしている大半の人は、相手を怒らせることを目的として煽りを入れているか、

もしくは自分たちの場を盛り上げたり、快楽を得たいために、全く罪の意識もなく煽りを入れているかのどちらか言っていいほど、その数は実に多いです。

そのため、間違っても反論をしてしまうと、必ずと言っていい程、正当化した言い訳をされてしまいます。

さらに逆上され煽りを入れられたり、さらに怒らせようと誹謗中傷し始め煽られてしまうだけなので、怒るほど相手の思うつぼなのです。

そもそも、原色の国会議員ですら、パフォーマンスのために煽りを入れて相手を怒らせるというとんでもない輩がいるくらいです。

一般人が彼らの真似をして煽りを入れているのもやむを得ないでしょうね。

本来ならば、大人から直していかなければいけない話ですが、それを期待することは皆無に近い話ですね。

今のところ、対策としては、まずキレないことが大前提と言えるでしょうね。