素直に自分を表現できる事って、中々出来ない女性はとても多いです。
どうしても警戒してしまうのと、特定の友達だけ作るという考えの人もいるので気持ちは分からなくはないのないでしょう。
基本的になつくのが上手い人は、相手に対して好意を持って接しておりそれを隠そうとしていません。
素直に好意を出しているからこそ、相手もそれに応えてくれるのです。
年上だろうがなつけちゃう
基本的になつく人は年齢が5歳や10歳以上年が離れていても、普通になつきます。
そのため多少ジェネレーションギャップを感じたとしても、そんな事お構いなしに普通に話せますよ。
さすがに10歳以上年齢が上だとジェネレーションギャップで話が合わないからちょっとと嫌煙してしまう人もいるでしょう。
私も仲良くなってしまえば、年上だろうが年下だろうが全く気にしません。
大切なのはその人が好きかどうかによるので、懐いてしまえばそれで良いのです。
なつける人になる方法
人になつける人というのは、本当に正直な人間かもしれませんね。
改めて自分を見てみて、自分は人に対してなつのが上手いと思いますか?
損得などの打算的な考えを持っているのであれば、そこでお終いだと思って下さい。
基本的になつくのが上手い人は、この人と一緒にいれば何かが有利になるとは考えていません。
どちらかと言うと自分が不利益になったとしても、相手に色々してあげたいと思うという気持ちの方が強いかもしれませんね。
感情表現を大きくする
懐くのが上手い人は基本的に感情表現が大きいです。
これはかなりオーバーリアクションな感じだと思って下さい。
ただ感情表現に関しては元々感情が薄い人や、棒読みになっているという人なんかもいるので難しい所ですね。
私の親友が一定のリズムで話す人間です。
喜怒哀楽はとても分かりやすいのですが、何故かいつも棒読み具合になっているので、時々突っ込んでしまう事はあります。
長くいれば段々棒読み加減でも感情は伝わってくるのですが、所見ではほぼほぼ難しいでしょう。
私自身は芸人さん並みの大げさなリアクションが多いので、若干鬱陶しがられますが分かりやすくて面白いらしいです。
感情表現だけは多少の個人差があるので仕方がないですが、普段感情をあまり出さないという人は、是非感情を出してみても良いかもしれませんよ。
人は喜怒哀楽分かりやすい人の方が一緒にいて退屈しないですからね。
笑顔を心掛ける
基本的に私は笑顔を心がけています。
元々医療事務やカフェの店員など人と接する仕事をしていたので、常に笑顔になるようにしています。
接客業で無愛想な店員なんて嫌ですもんね。
カフェはともかく、医療事務の場合は結構難しかったです。
基本的に病院関係で働いていると、感染予防のためにマスクを付ける事が絶対条件になるので口元が見えなくなっていまいます。
人が笑顔かどうか判断できるポイントって、口角が上がっているかどうかで分かりやすいですよね。
昔マナーの講習に行った時に、マスクを付けていてもちゃんと笑っているかどうか相手に伝わるようにしなければいけないと言われました。
マスクを付けていても笑っているか分かるポイントは、やはり目元です。
よく口元だけ笑っていて、目元が笑っていないという人もいます。
愛想笑いや作り笑顔だとどうしてもそうなってしまうんですよね。
もし自分が接客をしてもらっている時、目元が笑っていなかったら怖くないですか?
私だったら愛想笑いで接客している店員さんは嫌です。
それ故に笑顔を心がけているのですが、笑顔だと相手も親しみやすくなってくれるので、苦手だという人は笑う練習をしてみるのも良いでしょう。