イメージとしてはそのまんま、犬を想像してみて下さい。
ある意味で言えば犬になりきる事で、なつくのが上手くなります。
犬になりきれという言い方はあまり良いものではないかもしれません。
しかし、犬は多くの人から愛されている動物ですよね。
犬が何故愛されているかですが、自分になついてくれていると引っ付いてくれたり、尻尾の振り方で喜んでいるのが分かるからです。
特に犬は捻くれた所がなく、見た目もとても可愛らしいので愛されている動物と言っても過言ではありません。
犬のように素直になり、敬意を持ちつつフレンドリーに接し、少しオーバーなくらい分かりやすいなつき方をしてみて下さい。
素直な気持ちを言う
自分の気持ちを正直に言えていますか?
これは誰彼にでも素直な気持ちで接した方が良いです。
その場で誤魔化していたり、嫌な思いをして後から文句を言う人は結構多いですが、そのような人は全く好かれてはいません。
自分の気持ちに正直になるというのは少々難しいかもしれません。
人は本心を隠して生きる生き物です。
私自身人の考えが読める方ではありませんし、空気を読める訳でもないので、本心をさらけ出してくれる方がありがたいですね。
女性で何故か多いのが何かをやってしまった時、突然怒り出して怒っている理由を言ってくれないという事があります。
私も女なのですが、これ結構やられた事があるのですけど、すんごい面倒臭いです。
行動を振り返れと言われて怒られる事は多いのですが、はっきり言いましょう。
時間のムダだと思って下さい。
これやられるのスッゴイ鬱陶しいんです。
怒っているなら素直に何に対して怒っているか言えば良いだけの話なのに、一々私の気持ちを分かってみたいな事を言われるの女でも面倒臭いんですよ。
これは私だけではなく多くの男性がそう思っています。
何に対して怒ってるにしても、全てに関して素直に言ってくれる方が好感を持たれるでしょう。
無理な事は無理、良い事は良いという風に素直にいう方が人から好かれますよ。
本当はあまり好きじゃないのに無理をして人に好かれようとするのは大きな間違いです。
敬意を持ちつつフレンドリーに接する
年上の人や上司だと少し緊張したりかしこまって話してしまう事が多いですよね。
敬意を持っているのは当然ですが、中々フレンドリーに接する事が出来ない事ってよくあります。
普段は使わない敬語を使用しているため、言葉遣いに気をつけつつ話すという方に意識してしまいます。
そのため、慣れない内は必要以外話さない人も多いかもしれません。
フレンドリーに接すると言ってもあくまでも敬意を持ちつつ、相手に従いましょう。
敬意を持って接していないと、ただの馴れ馴れしい人間だと思われてしまいます。
上司に好かれたいと思うのであれば、仕事の出来る人でもそうですが、敬意を持ちつつフレンドリーに接する事が出来る人間の方が好かれますよ!
子どもっぽいなつき方をする
多少なり恥は捨てましょう。
子供の頃大人の人に対して、よくなついた経験はありませんか?
一番良いのは子供と接する事で理解が出来るでしょう。
子供は裏表がないため、人が気にしている事でも平気で言ってしまいます。
そこは大人なのである程度の分別は付けれるかとは思いますが…。
子供っぽいなつき方とは邪気がなく全力で相手に好意を示すといったものです。
先日従姉妹の子供達と一緒に遊びました。