それは単なる自己満足にしか過ぎません。
自分に対して素直になって下さい。
偏見を捨てる
人や何かに対して偏見を持っていませんか?
偏見は一番してはいけません。
相手を色眼鏡で見てしまう事は、良くないことですからね。
私の母がよく人に対して偏見をする人間なのですが…
子供の私から見てもあまり良いものではありませんでした。
この人はこんな外見のくせに凄い人なんだとか、この国の人はこうなんだという考えを持っている人は正直多いと思います。
近年日本で観光をしに来ている外国人はとてもたくさんいます。
お国柄かマナーのない人もたくさんいますよね。
私たちから見えればありえないのかもしれません。
ですが、その国のルールにそって生きてきたので価値観が違うのは無理もないでしょう。
結構留学生の人だとその国のルールを見習って生活をしているため、ある程度常識は学びます。
しかし、観光をしに来ている人の場合は短期間だけなので、日本人のように郷に入っては郷に従えという精神を持っていないのは仕方のない事です。
偏見している人ほど思い込みが激しく、物事の視野が深くまで見れていない事が多い頭でっかちな人が多いですよ。
偏見は人をダメにしてしまいます。
私もよく所見では人を偏見の目で見てしまう事があります。
今では考え方を改める癖を付けるようにしていますね。
反対に言えば自分が誰かを偏見の目で見ている=誰かが自分を偏見の目で見られていてもおかしくはないのです。
もし誰かにあなたはああだから仕事が出来ないのでは?なんて言われたら悲しくはありませんか?
偏見ほど人を傷つけてしまうものはありません。
積極的に人と接する
人見知りな人は少々難しいかもしれませんが、そうでない人は積極的に人と接する事を心がけて下さい。
最近は人見知りをしてしまう人が増えてきています。
人見知りは男女共に多いのですが、ただ人見知りはしますが、人とは普通に話せるという人も多いのです。
ただしこれには条件があります。
人と接する事は好きだが自分から話に行くのは苦手。
相手から話に来て欲しいという身勝手な考えからきています。
これは交友関係だけではなく、どちらかと言えば主に恋愛関係の方が増加しているかもしれません。
特に女性の場合は恋愛事は男性から来てもらうべきという思い込みをしている人が非常い多いのです。
反対に男性も女性から来て欲しいと思っている怠惰な考え方をしている人もいます。
そもそもの話ですが、自分から積極的に行動を起こさない限り、何も発展しません。
当然その状態だとその場で白けてしまうケースも多いのです。
何も無く終了してしまう事も本当にたくさんありますね。
俗に言う待っているだけの人、待受女子という言葉が上記に当てはまります。
積極的に人と話す癖を付けましょう。
苦手でも慣れて無くても、気にしなくて良いのです。
自分から積極的に前向きに行動していくという事が大切ですよ。