少しでも元カノの気持ちが変わってこないかと期待しているのです。
いきなり個人的に連絡するのもはばかられるので、元カノと何かの繋がりがあればそれを利用するのです。
例えば、同窓会やサークルの会合などを利用します。
何かのサークル仲間であったならば、サークルのOB会とか年次大会や忘年会などの案内が回ってくると、「俺には案内がきたけれど、そちらにも連絡があった?」などとさりげなく連絡をするのです。
それに返信がくれば、「参加するの?」などとさらに返信を返し、繋がりを求めるのです。
もし、なしのつぶてであれば、完全に終了しているのです。
共通の友達に元カノの近況を聞く
一番オーソドックスな方法です。
未練があると、元カノの動向を一番把握しているのは共通の友人です。
落ち込んでいるのか、それとも新しい彼氏を見つけて楽しそうに暮らしてるかがすぐに確認できるからです。
しかし、もしもすぐに新しい彼氏と仲良く遊んでいると聞いたら、もうこんなに早く彼氏を見つけているのかと、ショックを受けるかもしれません。
あなたは、二股を掛けられていたかもしれないからです。
酔っ払ったときに電話してしまう
これも未練が断ち切れない男性の行動パターンです。
仲間と一緒にお酒を飲んでいる時に、あなたが彼女と別れたことを知っている仲間から、けしかけられる場合があるようです。
「おまえ、もう一度電話してみろ。よりがもどるかも知れないから」と仲間からおだてられて電話してしまうこともあるかもしれません。
しかし、元カノが電話に出ても、満足には話しができないことが多いようです。
しどろもどろで話しても、結局は余計に嫌われるのがオチなのです。
これが本当の男の気持ちなんです
彼女と別れてからも、元カノの未練が断ち切れない男性というのは多いようです。
今まで頑張ってきた気持ちが否定されるので、生きるエネルギーが無くなってしまうのです。
そして、あえて連絡をとってみようとあれこれ考えたり、SNSで彼女の情報を探ってみたりする人が多いです。
彼女とよく出かけていた場所にも、一人でフラっと出かけたりして、偶然に出会わないかと期待します。
夜になって一人で部屋にいると、スマホの写真を見たり、思い出の品があれば手に取って思い出すのです。
本来、未練を断ち切れないほど好きであったという男性は、仕事でも一途に頑張る真面目な男性かもしれません。
すぐに浮気もしない人間でしょう。
結婚相手としては外れはないと思いますが、融通が利かない性格では女性にとっては息苦しく感じることもあったのかもしれません。
いずれにせよ、別れてから未練が断ち切れない男性は多いようです。
これが本当の男の気持ちなのです。
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