意外と簡単なのです。
男性がする筋トレ方法は回数をこなす筋トレです。
女性のための筋トレは回数は少なくして時間をかける筋トレとなります。
筋肉をつけるため、ムキムキになるための筋トレではなく代謝をよくするために筋肉(インナーマッスルや体幹)をきたえる方法が女性には大切なことになります。
体の軸となる筋肉をつけることで体を正しく支えることができるようになります。
体を正しい位置で支えられるようになれば当然姿勢が良くなります。
姿勢が良くなることでスラっとして自信のある立ち姿になることができます。
水連だーな女性になるためには必ず必要な正しい姿勢と所作が個の筋トレをすることによって自然と身に付きますよ。
姿勢を正すために必要な内側の筋肉を作ること。
内側の筋肉を作ることでその筋肉の周りの余分なお肉が筋肉のエネルギーとなって必要のないお肉がなくなり引き締まった体になります。
インナーマッスルをつくってスレンダーな女性になりましょう。
有酸素運動をする
有酸素運動はスレンダーになるためには有効な運動方法です。
有酸素運動というとどんな運動を想像しますか?
マラソンなどでしょうか?
有酸素運動とは逆の無酸素運動などもありますよね。
この違いは酸素を取り込んど運動をするのか酸素を取り込まずに運動をするのかということです。
例えば力を込めて短時間で負荷をかける運動は無酸素運動となります。
同じ走る方法で例えるならば短距離走の時には息をしないで息を止めて走りませんか?
スタートからゴールまで一気に呼吸を止めて力いっぱい走りますね。
これは無酸素運動なのです。
逆に長距離のマラソンなどではゴールまで息を止めて走ることはありませんね。
そんな長時間息を止めてられませんね。
この酸素を取り込みながらおこなう運動が有酸素運動なのです。
なんとなくはわかりますよね。
ただ、どの運動が有酸素運動なのか無酸素運動なのかがわからない人はこの方法をおこなって下さい。
運動中に意識して呼吸をすることです。
運動中に呼吸をすることは最近はやりのヨガ等にも共通しますね。
太極拳やヨガではその動きも重要なのですが呼吸方法が最も重要なことです。
正しい呼吸をするためにその呼吸に自然となる体勢をとる方法がヨガとなるのです。
この呼吸法が遺憾に重要なのかが分かりますね。
普段の運動でもこの呼吸を意識することでスレンダーな女性になるための運動方法になるのです。
もっと言ってしまえば普段の行動でも呼吸法を意識するだけで自然と正しい姿勢もできるようになり代謝効率アップしてスレンダーな女性にいつの間にかなることができますよ。
しかし、この呼吸を意識してすることは意外と難しくへんに意識してしまうと呼吸がしづらくなってしまうことがあります。
一連動作のゲシュタルト崩壊ですね。
意識しなければ自然とできるのに意識したとたんにできなくなるあれです。
そうならない方法としてもう一つご紹介します。
一つの運動をする時間を長くすることです。
長く運動をすることで自然と呼吸をすることになります。
短い運動では筋力の少ない女性の場合は特に息を止めることで力を込めて運動をしようとしてしまいます。