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こすい女の12個の特徴と対処法(続き3)

…他人事ではありませんよ?

考えたくないかもしれませんが、気を付けないとあなた自身が周りから「こすい奴…」と思われてしまう事だってあるかもしれないのです…。

では、どんな事が「こすい」と思われてしまう原因になるのでしょうか…?

そこで、”こすい女の12個の特徴”をご紹介します!

女性に限らず、”こすい男”に言える特徴もあるので、周りの人間の本性を見抜くときはもちろん、一応自分がこすい人間かチェックするときの参考にしてみて下さい。

沢山当てはまる人は相当ヤバイかも…!?

損得勘定でいつも物事を考える

こすい女は何事も損得で判断しています。

「何が自分にとって得or損か」を見極め、基本的には自分が得をする場合にしか積極的に動きません。

もちろん誰だって損をするのは嫌だと思いますが、こすい女の場合は少しの損も我慢出来ないのです。

例えば、割り勘で端数が出たとき、こすい女は絶対に多く払おうとはしません。

細かい金額でも割り勘にして相手に奢らせ様とするのも、こすい女あるあるです。

この様にお金に細か過ぎるのも「こすい」と思われてしまう原因になるので気を付けましょう。

【損得勘定で動く人の特徴は、こちらの記事もチェック!】

人より常に得をしていたい

こすい女は「人より得をしたい!」と常に思っていて、他人が得をしているのが許せません。

みなさんの職場にもいませんか?

成果や利益を独り占めしようとする人。

「この仕事はあなたの為になるから!」と適当な理由をつけて他人に利益薄な雑用を押し付けたり、自分は大した事をしていないのに他人が挙げた成果にちゃっかりと乗っかったり…

この様に、「出来るだけラクをして得をしたい!」という精神もまさに「こすい」ですよね…。

こすい人は自分の行動で自身の評価を下げ、そのせいで人望を失うタイプと言えるでしょう。

人から物や助けをもらってもお返しをしない

こすい女は誰かから物をもらったり助けてもらってもお返しをしません。

(さすがにお礼の言葉くらいは掛けるしれませんが…)

何かをしてもらったら同じ様に返すのが常識だと思うのですが、こすい女にはその常識が欠落しているのです。

人に奢ってもらっても自分は相手に奢らなかったり、仕事を手伝ってもらっても自分は相手の仕事を手伝わなかったり…

それでいて、自分が何かをする時は相手に見返りを求めるのだから呆れたものですよね。

他にも、知人のお祝い事で贈り物をする事になったとき、お金をケチって安物で済ませるのもこすい女のあるあると言えるでしょう。

もちろん、プレゼントは金額が全てではありません。

でも、明らかにセール品だと分かる物や値引きシールがついている物だったりすると、さすがに引いてしまうかもしれませんね…。

自分さえ良ければいい

今までの説明から何となく想像がついている人も多いと思いますが、こすい女は「自分さえ良ければそれでいい!」と考えるかなりの自己中タイプです!

他人を犠牲にしたり蹴落としてでも、自分が利益を得られるならそれでよし!

というスタンスなので、当然周りの人からは嫌われます…。

善良な人には全く理解出来ない考え方かもしれませんね。

他人が困っていても自分にメリットがなければ助けないし、例え助けたとしても自分から「お礼は…?」と要求する図々しい女…そんなのが周りにいたら要注意です!

ちなみに、満員電車などで自分が座っている目の前にお年寄りや妊婦が来ても絶対に席を譲らない(何か事情があるなら別ですが…)のがこのタイプと言えるでしょう。

人を都合よく利用しようとする

こすい女は他人を都合良く利用するのが非常に上手いです。(褒めてません…。)