最近何かと話題になってきているパリピですが、本当の意味を知らない人もまだまだ多くいます。
首都圏ではお馴染みの言葉になってきているかもしれませんが、地方の方にはまだ浸透していないのが現実です。
パリピとはパーリーピーポーの略し言葉ですが、和訳すると、「パーティやクラブなどのイベントを楽しむ人々」を意味し、英語ではありません。
日本人が生み出した言葉です。
しかし、意味はそうであっても年代によって、捉え方に違いが出てきます。
10代や20代にとってはパーティなどを楽しんでいるので、明るい感じの言葉に思えます。
ですが、30代以上になるとパーティなどでバカ騒ぎしている人のように思えるのでうるさい意味の言葉に見えてきます。
このように年代によって捉え方に違いが現れます。
また、言葉事態を知らない人もいるので、単にパリピを話しても意味がありません。
また、そう言ったこととは縁のない非パリピなるものも出始めているのです。
首都圏問わず、パーティやクラブなどのイベントが流行れば浸透する言葉です。
そこで、今回こちらの記事ではパリピについていろいろな情報をまとめました!
ぜひ、チェックしてみましょう!
パリピと言う言葉が初耳と言う方にも向けた感じに説明しますので、じっくりお読みください。
共感ができなくても不正解ではありません。
人によって捉え方には違いがありますので、共感できないのも全然問題ないです。
パリピの生態を解析しよう!
実際パリピはどのぐらい日本に存在するのかと言うと、人数はわかりませんが、そんなに多くはないはずです。
しかし、何よりも凄いのが影響力です。
近年日本で流行り出したイベント事のほとんどはこのパリピが発信源と言われています。
数年前から日本に莫大な経済効果を生み出したハロウィンもパリピが発信元と言われています。
SNSやネットを駆使して日本全国に広めていったと言われていて、イベントが大好きな日本人には浸透しやすいのかもしれません。
要は知らないうちにあなたもパリピの影響を受けている可能性があると言うことです。
2010年代の後半から若い世代、特に10代を中心にこのパリピが浸透しだしていて、情報を駆使して影響を日本に与えていると言えるでしょう。
そう考えるとパリピは侮れません。
また、何かみんなで盛り上がることができそうなイベントを見つけたら、発信して日本に流行させることができるのではないでしょうか。
それをイベント事だけでなく、他のことに利用すればいいのではと思う方もいらっしゃるみたいです。
いずれにせよ、実態を知らなくても影響を受けてしまうほど、力があることがわかりました。
パリピとは?
パーリーピーポー!もしくは、パーティピーポーの略称であり、パーティやクラブなどのイベント事を楽しむ人のことを言います。
語源としていつからあったのかが定かではありません。
流行り出したのが2015年辺りと聞いていますが、それ以前からパリピは存在したと言われています。
パリピを世に浸透させる要因になったのが、ハロウィン。
街中で仮装して楽しむと言った感じに全国に広がっていったことで、パリピの存在を知ったと言う方も多くいらっしゃいます。
ただ、実際どのような人がパリピなのかと聞かれた場合、具体的に答えるのは難しいです。
これは仕方がありません。
まだ、完全に世に浸透しているわけでもなければ、抽象的な感じで表されているので、パリピに絶対的な定義はないのです。
そこでまずは世でパリピと言われている人たちのことを説明していきます。
もしかしたら知らぬ間にあなたもパリピの仲間入りをしていたなんてことがあるかもしれませんよ。
頻繁にパーティーをしている人たち
月1だったり、週1でパーティーを開催して楽しんでいる人たちのことをパリピと言います。
しかし、ここで疑問になるのが騒がしいパーティーをしている人も、しっとり目に大人しいパーティーをしている人もパリピになるのかと言うことです。
おそらくパリピが浸透している人たちの中にも、クラブなどの騒がしいパーティーで楽しんでいる人たちのことをパリピと思っている方は少なくないと思います。
この場合、捉え方にもよりますが、しっとりと大人しめのパーティーを頻繁に開催している人たちをパリピと言っても間違いではありません。
ですが、パリピと思う方は少ないと思います。
ほとんどの人が、パリピはクラブなどの騒がしい人たちのことを想像するのです。
これはパリピを紹介しているネットの記事や雑誌などの影響があります。
また、自称パリピとしてテレビに出ている人たちが、どちらかというとチャライ感じがあるので、そう捉えてしまうのです。
クラブやイベントが好きな人
クラブやイベントが好きな人はパリピの代名詞とも言えます。
パリピと言う言葉を知っている人のほとんどが、パリピとはと聞かれた場合にこのように答える人が多いと思います。
パリピを世の中に広めるきっかけになったのがクラブなどのイベントなので、パリピと聞くと、クラブの映像を想像する人が結構いらっしゃいます。
俗に言うと、パリピ=クラブで楽しんでいる人のイメージが強いのです。
クラブに関しては、若者が行くようなイベントと捉えている人が多いために、パリピは10代の言葉と思っている人もいれば、騒がしい人たちだと捉えている人もいます。
しかし、深く考えるとクラブで楽しんでいる人だけがパリピではないのですが、メディアなどでの紹介で印象が強く残ってしまっているのです。
おそらくパリピと言う言葉事態が全国に浸透すればこのイメージが崩れると思います。
派手好きな人
これもクラブが大きく影響しています。
クラブに行くような人は派手な衣装を身にまとって参加しているというイメージが強いので、派手好きな人がパリピに思えてしまうのです。
また、クラブ以外にもハロウィンやクリスマスだったりなど、仮装が目立つイベントで楽しむ人もパリピでそのイメージも強いので、派手な姿の人がパリピの印象が強いのです。
派手好きな人みんながみんな、パリピであるということはありません。
趣味でコスプレをして派手目な衣裳を身にまとっている人もいるので、そこは線引きが必要です。
しかし、なかなか見極めるのが難しい状況になっています。
イベントに行く人は派手な人と言った印象が強いのです。
このようになってしまっているのもパリピと言う言葉がまだまだ、全国に浸透していないのだと思われる証拠になっています。
流行語にも選出された
なかなか全国に浸透していないと思われているパリピですが、実は2015年にギャル流行語大賞にノミネートされてナンバーワンを取ったことがある流行語でもあるのです。
しかし、ギャル流行語だったことが余計に派手な人やクラブの人のような印象を強める結果になったと言えます。
パーティーと聞いて、みんながイスに座って出てくる食事を美味しく食べるリッチな感じではなく、クラブなどのイベントのようにどんちゃん騒ぎするような感じを思い浮かべてしまうようにもなってしまいました。
そのようなことからパリピが派手な人、もしくは、ギャルのようなイメージに繋がったと考えられます。
ギャル=騒がしいと言ったイメージが強いので、パーティーでどんちゃん騒ぎしているような感じに思えてしまうのです。
意味合いは世代によって違う?
パリピですが、最近では10代の言葉のように思えますが、実は古くからあり、世代によって捉え方が違います。
30代以降はこのパリピと言う言葉に良い印象を持っていません。
特にバブル期の人はディスコやジュリアナなどを思い浮かべる人が多く、暗い所をネオンライトで照らして騒ぐ感じに見えてしまうので、あまり良い印象を抱きません。
また、20代はイベントなどで楽しんでいる人と言った感じに捉えます。
賛同すればパリピになる人もいるし、非パリピの人もいらっしゃいます。
では、特にこの言葉が使用されている10代はというと、パリピと言う言葉はイベントなどで楽しんでいる集団と見て、行け行けのりのりな方を思い浮かべます。
ある意味勢いのある人と見ています。
誘いがあればすぐに載ってしまうほど、10代には浸透している言葉です。
このように世代によって捉え方が違うのが特徴的でもあります。
学生たちの間での意味は?
最もこの言葉が浸透していると言われる10代ですが、大半が学生なので、学生の間ではどのように考えられているのか気になる方もいらっしゃると思います。
ここからは学生がパリピに関してどのように考えているかについて説明していきたいと思います。
クラブなどは夜に開催されることが多いので、高校生などには参加は難しいですが、高校生でも参加できるイベントなどもあり、高校でパリピデビューと言う方も珍しくありませんよ。
地方ではまだ浸透していないかもしれませんが、首都圏では高校生を対象にしたイベントも多く行っていて、高校でのパリピデビューも珍しくありません。
首都圏でそうなっているということはいずれ地方にも流れてくる可能性があるので、地方の方もぜひ、チェックしましょう。
友達と騒いで遊ぶこと
仲の良い友達や知人など一緒にたむろって騒ぐと言った感じの印象が強いです。
10代の若いうちは誰とでも言う感じではなく、仲の良い人たちだけでつるむので、そのように見えてしまうのです。
同じ部活、同じクラスなど、そのような繋がりでしか、絡むことができないので、仲の良い人同士で絡んで騒いでいると言った感じに見えてしまうのです。
これは仕方がありません。
10代のうちは出会いが限定されてしまうので、またなかなか別のテリトリーに行くことが難しい世代でもあるのです。
テリトリーを抜け出しているような人を羨ましく見ることがあり、また、憧れのようにも思えてしまうのです。
故に10代にとってパリピは憧れのような存在になってしまうので、誘われると嬉しくなるのです。
大勢でワイワイやること
10代にとってのイベントのイメージは、みんなで集まって何か楽しい事をすることという感じに捉えています。
そのため、大勢でワイワイ楽しんでいる人たちをパリピと言った感じに見てしまうのです。
クラブも大勢の人が集まって楽しく騒いでいるように見えることから、このような印象を強く抱いています。
特に高校生辺りであると体育祭や文化祭などが主なイベントなので、大勢でワイワイしている絵が浮かんでしまうのです。
では、高校などの教育施設で、文化祭などでワイワイ騒いでいる人はパリピに該当するのかと言われますと、間違いではありませんが、シニア世代からすると、そうは捉えることが難しいかもしれません。
シニアにとってはパリピは派手な衣装でがやがや騒ぐ感じに見えてしまうのです。
しかし、大きな意味で捉えると間違いではないです。
青春をエンジョイしていること
10代にとってパリピは楽しんでいるような感じに見えてしまうので、青春をエンジョイしているように思えてしまうのです。
そう言う点からもパリピが憧れの的になってしまっていると言えます。
しかし、派手な衣装でがやがや騒ぐことが青春かと思う方も多く、シニア世代にはこのような考えを思いつく人は少ないです。
しかし、同時にパリピだけでなく、青春という言葉も世代によって捉え方が違うので、仕方がありません。
世代世代によってその時にあったモノや流行したものに違いがあるので、そんな摩擦が起きてしまうのです。
パリピと言う言葉に絶対的な定義がない分、各世代で捉え方に違いが出るのです。
10代にこのような考えがあるということは、パリピも青春の一部になるのは時間の問題かもしれませんね。
大人の間での意味は?
ここまでは10代などを中心に学生がパリピに関してどう思っているかなどを説明してきました。
ここからは大人の方の間では、パリピをどうのように感じているのか説明していきたいと思います。
若い人たちの間ではどちらかというとプラスのような感じに憧れな感じで捉えています。
しかし、大人の方にとってはプラスなのかマイナスなのか気になる方も多いと思います。
落ち着いた感じの方を大人と言います。
大人は騒がしい事を嫌ってしまう傾向が高いので、わりとマイナスに考えている人が多いようですね。
ですが、そもそもパリピの意味の捉え方が若い人たちとずれているので、お互いに認識違いで話されている可能性もあります。
若い人でも、大人がパリピをどう感じているのかしっかり把握すると今後パリピが全国に浸透していった時に役に立ちますよ。
パーティーやイベント好きな人
パリピの共通認識としては若い人たちと変わることはありません。
パーティーやイベントを好きな人をパリピと思うのは同じです。
では、どの点が違うのかと言いますと、パーティーやイベントの種類に着目を置いている点です。
パーティーやイベントをがやがや騒いで行うものだと認識していることが若い人たちとの大きな違いです。
ディスコやジュリアナのような感じに見てしまっているので、パーティーやイベントが好きな人は、がやがや騒いでいる人や派手目な人と言った感じに捉えてしまうのです。
つまりは、大人の方ほどパリピを良いような感じに見ていません。
また、自分たちだけが楽しんでという感じに引け目に見ている可能性もあって、冷ややかな感じに捉えています。
特にこのことが如実に見えているのが大学で、イベントサークルなどの活動をあまりよく見ていない教授はいっぱいいます。
自分の家で頻繁にパーティーを開く人
大人になると自分の家で頻繁にパーティーを開く人が結構います。
若い時はお店などを利用していましたが、大人になると自宅で開いた方が効率が良いと気づくのです。
特に調理に自信のある人などは自宅で開催することが多いです。
これは自宅なら、そんなに多くの人数を集めなくて良い点と、どんちゃん騒ぎをしなくていいと考えているからです。
しっとりした感じで行いたい人向けの感じのパーティーになっています。
若い人たちとは少し違った感じでパーティーを楽しむのが大人なの流儀みたいなものらしいです。
ただ、このようなパーティーを開催する人をパリピと認識するのかどうかと言われると怪しい部分はあります。
しかし、大きな意味で捉えると、パリピであるのは間違いないのですが、認識のずれはあると思います。
チャラい人
パーティーやイベントでどんちゃん騒ぎをする人のことをパリピと見ていますので、どんちゃん騒ぎする場所に行く人をイメージでチャライ人と見ています。
それが先行して、チャラい人=パリピと言った感じに捉えてしまっている可能性が高いです。
また、パリピという響きからもチャライ感じがしてしまうらしいです。
しかし、一番の原因は雑誌やテレビなどでパリピが取り上げられると、チャライ感じの人ばかりがピックアップされるので、うまく、メディアの印象操作にはめられているような気さえします。
パリピのみんながみんな、チャライわけではないので、その辺はしっかり柔軟に捉えていただきたいと言うのが若い人の思いかもしれませんね。
いずれにせよ、イメージが先行しすぎて、パリピ=チャライ人になってしまっているので気をつけましょう。
浮気や不倫などをする人
パーティーやイベントなどは出会いの場でもあります。
少なからず出会いを求めてパーティーやイベントに参加している人もいます。
その中には妻子持ちや彼女持ちの方などもいるので、浮気や不倫のイメージが強いのです。
みんながみんなそうだと言うわけではありません。
しかし、パーティーやイベントなどで浮気をしていたという事実があると、パーティーやイベントの内容よりも浮気や不倫の方に目が行ってしまうために、大きな印象を受けてしまうのです。
確かにパーティーやイベントは出会いの可能性は大きいので、それを目的にしてしまう人も多いです。
浮気や不倫をしている人も少なからずいます。
しかし、本題はパーティーやイベントを楽しむことであって、浮気や不倫は別問題です。
そこばかりをピックアップしていて意味がありません。
浮気や不倫はパーティー以外でも起こることです。
まともな仕事をせず不真面目な人
パリピな人に職業を聞いた時にアルバイトや派遣社員と言った方が多くいたことがあった時などもあり、真面目に働いていないといった印象が強くあったことがありました。
大人は会社に勤めてしっかり働くことに価値を置いているシニア層からすれば、パリピに集中している人を快く思うことがありません。
働いてなんぼと言った感じに捉えているので、会社に勤めていなかったり、正社員でなかったりした場合を良いとは思えないのです。
しかし、現在の日本では会社に勤めずに働いている人もいれば、正社員でなくてもしっかり働いている人もいます。
このように時代の変化に気づけないと、このようなパリピの実態も分からないのです。
しっかり働いて休みの日にパーティーを楽しんでいるパリピもいます。
一概に決めつけることはできません。
人生をエンジョイしている人
このようにパリピをやっかみな感じで見ているようです。
しかし、裏を返せば、仕事に追われて自分を見失っていて、他人が楽しんでいる姿を皮肉に思ってしまっているふしもあります。
ある意味、人生をエンジョイしていていいなと感じているのです。
そう思うのであれば、パリピになれば良いのにと思われるでしょうが、なんとなくそっち派の人間になることを嫌っているのです。
このような人たちは変化を望まない人たちなので、変化をすることに恐れをなしているのです。
故にパリピを見ていると腹が立ってしまうのです。
大人の方がパリピをマイナスに感じる面のほとんどが実はこのように考えているからだと言われています。
つまり、年齢を重ねていくと頭が固くなるのです。
柔軟な姿勢になればパリピも違ったが見え方ができるかもしれませんね。
パリピと非パリピの違い
ここまでパリピについていろいろと説明してきました。
実は世の中ににはパリピと非パリピなるものが存在するのです。
パリピはパーティーやイベントを楽しむような人たちのことを言うので、非パリピはパーティーやイベントを楽しまない人のように思えますが、実際は違った感じに捉えられています。
派手な感じの人をパリピと言い、それとは反対の意味になるのか不明ですが、社交的でない人のことを非パリピと言います。
つまり、チャラチャラしていないタイプを非パリピと言うのです。
実際、非パリピに見える人でも、パーティーやイベントが好きな人はいっぱいいます。
ここからはパリピと非パリピの違いなどについて説明していきます。
楽観的か悲観的か
パリピか非パリピかで判断するのに最も適した材料です。
簡単に現すと、楽観的な人はパリピで、悲観的な非パリピです。
チャラチャラしたイメージが強い分、どんなことが起きても落ち込むことがないのです。
また、パーティーやイベントを楽しんでいる人は、楽観的なイメージが強くて、あまり小さい事などを気にしません。
気にしない分、余計に楽しむので楽観的でいられるので、そのため社交的でもあります。
非パリピは社交的な部分が弱いので、悲観的になってしまいがちな人が多いです。
しかし、あくまで相手の表面を見ての判断ですので、これだけで判断するのは怖いです。
真面目か不真面目か
パリピはチャラチャラしたイメージが強いせいか不真面目な印象があります。
しかし、パーティーやイベントを開催するにあたり、楽しむ以外のことも考えないといけないので、主催者側の人間には真面目な方が意外と多いです。
会場を抑えたり、企画したりなど真面目でないと務まらない人が多いので、真面目な人は意外とパリピの可能性は大きいです。
一方の非パリピは、社交的でない分相手のことを考えられない可能性もあります。
実は不真面目な方が多いかもしれません。
ただ、真面目か不真面目かでパリピか非パリピかを判断するのは難しいので、あくまで参考程度でお願いします。
人間関係が広いか広くないか
パリピはパーティーやイベントなどで、多くの人を集めて、多くの人を楽しませないといけないと考えているので、人脈は意外と広いです。
むしろ広くないとパーティーやイベントなどを主催することは難しいし、楽しむことも難しいと思います。
人脈が広いからこそ、みんなが楽しめるパーティーやイベントなどを主催できて、楽しむことができるのです。
チャラチャラしているようなイメージが強いですが、チャラチャラしている分、しっかり考えて動いている人もいるのです。
非パリピは社交的でない分、人脈は狭い人が多いです。
人脈が広い事がパーティーやイベントを成功させる、楽しむことができる秘訣なのかもしれません。
その関係の深さの深浅度は別として
人脈は広いと言っても深いかどうかまでは実は人を集めるのにそんなに影響しません。
ただ集めるだけならただの知り合いでもできます。
よく人脈が広いと言っている人はいますが、それが本当に深いものなのかどうかは怪しいです。
浅くても人集めぐらいは誰でもできます。
人脈よりも人望があるかどうかが大切になってきます。
人脈はただの繋がりに近いのです。
それよりかは信頼関係にある人望の方がお互いにとって上手く行きますよ。
パーティーやイベントを成功させている人は人脈よりも人望が厚い人が多いです。
嫌なことをすぐ忘れるか否か
パリピはとにかくパーティーやイベントを楽しもうと考えるので、いつまでも嫌なことだったりを引きずったりしません。
つまりは嫌なことをすぐに忘れることができるのです。
意外とあっさりした人が多いのが特徴的です。
この辺が楽観的な人に繋がっているのかもしれません。
非パリピはねちねちした人が多く、いつまでも嫌なことを引きずっている人が多いです。
この辺が社交性が保てない証拠でもあります。
ただ、がやがやして騒いでいるのではなくて、みんなと一緒に楽しみたいので、ネガティブなことを持ちこまないようにしているのです。
自己主張が激しいか否か
パリピの人は自己主張が激しいように見えます。
しかし、自分の考えをしっかり持っている証拠でもあります。
自分の考えをしっかり持ってないままパーティーやイベントを開催しても、相手には意図が伝わりません。
相手にしっかり意図を伝えて楽しむために自己主張もしっかり行うのです。
しかし、ハロウィンなどのイベントで楽しみながらインタビューに答える人の喋り方がチャラい時もあり、その辺から自己主張が激しいように思えてしまうのです。
喋り方で印象が変わってしまうのです。
一方のパリピは自己主張は激しくないのですが、何を考えているのか不明な部分はあります。
自分の考えを持っていないように見えます。
お金の無駄遣いが多いか否か
パーティーやイベントで楽しむ人の多いパリピは、お金は信じられないくらいに使います。
あれだけ騒いで楽しむので、お金は相当つかいます。
無駄使いかどうかはわかりませんが、結構いろいろと購入したりします。
知らない間に無駄使いをしてしまっている人が意外と多いのがパリピです。
非パリピの人は、楽しむとかそういうことをしないタイプなので、お金の無駄使いは少ないと考えられています。
外向的か内向的か
パリピはとにかくそこで集まった人たちと一緒にパーティーやイベントを楽しもうと考えているので、外交的な人は多いです。
見ず知らずの人にも積極的に話しかけていかないとパーティーやイベントも楽しむことができません。
そのため明るい性格の方がパリピには多いです。
そうでないとみんなで楽しむのは難しいです。
逆に非パリピの方は内向的な人が多いです。
そのため、社交性が低いのです。
積極的か非積極的か
パリピの人は積極的な人が多いです。
積極的にパーティやイベントに参加するような人たちです。
パリピは積極的だからパーティーやイベントを楽しむのです。
一方の非パリピですが、内向的な非積極的な人が多いです。
これはあくまで参考ですが、意外とこのパターンで見極めるのは当たっている時が多いです。
お洒落か否か
派手なことが好きな人が多いパリピのため、結構オシャレに気を遣う方が多いです。
オシャレに決めようとする人はパリピに多いです。
この辺りが無駄使いが多かったり、チャライ人が多いと思われる所以です。
ただ、オシャレは相手を不快にさせないために行うとも言われています。
オシャレに気を遣うのは悪い事ではありませんが、派手に行きすぎると相手を不快にさせてしまう危険性もあります。
逆に非パリピはオシャレとかは気にしません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
パリピについて少しは理解出来ましたでしょうか?
あまり、広く浸透していない分、初めて聞いたと言う方も多いかと思われますが、それは仕方がありません。
また、世代によって捉え方が違う分、なかなか浸透されていないのが現状です。
ただ、ハロウィンを全国区にするなどそれなりの影響がある人たちなので、今後も注意していきましょう。
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