あなたのペースに持っていくためには、彼女のペースを崩すことが必要なのです。
6.余計なお節介をしてくるとき
面倒見のいい彼女。
掃除や洗濯、家事などをしてくれて、自分の面倒を見てくれる。
最初は居心地がいいなと思っていたけど、お節介がすぎると感じるようになってきたという人も多いといえるでしょう。
お節介が過ぎると、彼女が、一緒にいて癒される存在からは到底遠い存在になってしまうはず。
男性あれば、彼女に対して癒しや安らぎを求めたいのにもかかわらず、逆方向に向かっている彼女に、悲しさを感じずにはいられないのではないでしょうか。
彼女ではなく母親気取り
彼女にとってみるとお節介をすることが、愛情表現。
しかし、あなたからしてみると、彼女ではなく、母親気取りに感じてしまうことも。
最初は何も言わなくても、掃除、洗濯、家事をしてくれたのに、最近はやる度に小言をいうようになってきた。
お皿を運んだのに、汚れを流していないと怒られたり、洗濯を畳んだのに、畳み方が違うと怒られたり…。
彼女というよりも、母親に近いと思ってしまう人も多くいるのではないでしょうか?
母親に見えてきた彼女に対して、色気が感じなくなってきたり、愛情を感じなくなってきたなんてことも。
彼女がお節介を焼き過ぎだと感じたら、「そこまでしなくていい。」ということをきちんと伝えましょう。
彼女自身はよかれと思ってやっていることなのですから、傷つかないように伝えてあげてくださいね。
7.こっちの予定を考えてくれないとき
仕事やプライベートの予定が立て込んでしまうと、ついついデートに行けない週がでてきたり、忙しくて連絡ができないという時も出てくると思います。
そんなときに彼女から、「なんで会ってくれないの?」「なんで連絡をくれないの?」と責めてたてられるという経験をしたことがある男性も多いのではないでしょうか。
こっちにもこっちの予定がある!
あなたからしてみると、こっちにもこっちの予定がある!という気分になってしまうはず。
年がら年中彼女のことをかまってられないし、仕事やプライベートを彼女より優先しなくてはいけないことも沢山あるはずです。
それを理解できない彼女を理解できないという男性も多いのではないでしょうか。
でも、彼女自身も長期間会えてなくて寂しかったり、あなたに会いたいと強く思っているのかもしれません。
そんなときは冷たく突き放すのではなく、「俺も会いたいけど、仕事をさぼるわけには行けないから、待っててほしい。
仕事が落ち着いたら真っ先に会いに行く。」ということを伝えてあげましょう。
誠実に伝えてあげることによって、彼女も安心して、予定を考えないような言動は控えるかもしれません。
8.無意味な強要をする
彼女から無意味な強要をされたことがある男性は多いのではないでしょうか?
「私のことが好きなら、私以外の女性と話さないでほしい。」であったり、「起きた時、寝る前、仕事に行く前、仕事から帰った時は必ず連絡する。」など、あなたからしてみると全く意味がわからないことを制限され、彼女の思考回路が全く理解できないという人は多いはずです。
不可能なこともある
全て彼女の要求に答えられれば良いのですが、彼女の要求を答えるには不可能なことも多々あるはず。
異性と話さないでと言われても、仕事やプライベートで話さなくてはいけないことも沢山あり、彼女の要求を答えることは難しく、彼女から言われた要求を守れないことも…。
しかし、彼女からしてみると、「私との約束を破った。」という思考に繋がってしまうのです。
9.ネガティブなことばかり言ってくるとき
「私のこと好きじゃないんだ。」「どうせ私なんか…。」と口を開けば、ネガティブな言葉しか出てこない女性がいます。
最初の頃は、「そんなことないよ。」と否定してあげていたけど、いつまでも改善しない彼女のネガティブな発言にうんざりしてしまうという男性は多く存在します。
周りも巻き込む
ネガティブな発言が自分だけで完結していればよいのですが、周りを巻き込んでしまうこともあります。