あなたがどうしても嫌いな相手は、もしかしたら単純に性格が悪いのかもしれません。
そう考えれば悪いのはあなたでは無く、相手の性格そのものでしょう。
どっちが悪いかは、当の本人達にしか分かりません。
性格が悪いのはどちらなのか。
互いに話し合ったとしても水掛け論になってしまう事は目に見えています。
だからこそ、中立的な考え方を持つ物を使用する事はとても大切な事となるでしょう。
チェックリストの中には当たり前と思われるものから、意外な物まである事でしょう。
それらを一つ一つ自分の中での注意点として生活する事によって、より前向きな成長を遂げる事が出来るはずです。
悪口が多い
人の悪口は決して楽しいものではありません。
ですが『人の不幸は蜜の味』といった言葉があるように、ちょっとした不幸や噂話は多くの人が注目する部分でもあります。
ついつい面白がって多くの人が集まってしまう事もあるでしょう。
ですがそれと悪口とでは大きな差があります。
悪口には、そこに多くの悪意が込められています。
悪意は人に影響を与えます。
言葉には力があり、そのせいで楽しい気持ちにもなれば悲しい気持ちにもなります。
だからこそ、悪い言葉を伝えて来る人と一緒に居ると、心も悪い気持ちで一杯になってしまう事でしょう。
そうなってしまえば、自分に関係ない言葉だったのにも関わらず嫌な気持ちになってしまうでしょう。
また、あなたの前で悪口ばかりを言っている人の場合、大抵あなたがいない時にはあなたの悪口を言っている物です。
それだけ、その人は悪口を言う事事態を楽しんで居るのです。
だからこそ、その人の事を信用する事は出来ません。
信用する事が出来ない相手に対して良い人だと思う人はいないはずです。
きっと性格が悪いと思っているはずです。
悪口を言う人は、そうする事でしか他人と関わる事が出来ない可愛そうな人です。
そんな人の言葉をいちいち相手にする必要はありません。
自己中心的な行動が多い
自己中心的な人が一人居ると、周りに居る人はとても作れます。
せっかく皆で楽しい時間を過ごしているのにも関わらず、その人が居るだけで場の空気が悪くなってしまいまうす。
場の空気をイチイチ壊す人は性格が悪い人と言えるでしょう。
自己中心的な行動をとる人の事を『自己中』という言い方をする事もあります。
いつの時代もそういった自己中心的な行動をとる人というものは居る物です。
その人の事を相手にするだけ時間の無駄です。
例えその人の事を大事な友達だと思っていたとしても、相手にとってあなたはそれほど需要な相手ではないのかもしれません。
自己中心的な行動をとる人の場合、自分が相手に対して迷惑をかけているという自覚がありません。
だからこそ、悪気なく自分の好きなように行動をとってしまうのでしょう。
悪気が無いからこそ、許して貰える場合もあるかもしれません。
顏が可愛ければ許される事事だってあるでしょう。
ですが、誰もがみんな顏が良ければ許してくれるというものではありません。
例え、どんなに見た目が良かったとしても、毎回毎回振り回されていれば嫌な思いをする事は目に見えています。
一緒に居る事に疲れる人と一緒に居る必要はありません。