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性格の悪さレベルはどれくらい?自分...(続き3)

嫌いな人・性格が悪いと自分が感じるのであれば、離れてしまえば良いのです。

離れる事によって見えてくる物もあります。

若い頃は、目の前に居る友人が世界の全てのような錯覚に陥ってしまう事もあるでしょう。

だからこそ、多少嫌な思いをしたとしてもついムキになってその人に固執してしまう事もあるのです。

ですが、そこまでしても良い事は何もありません。

人の幸せを喜べない

人間には人を羨む心があります。

だからこそ、他人の幸せに対して羨ましいと感じたり嫉む事もあるでしょう。

それは仕方の無い事です。

どんなに素晴らしい人間だったとしても、その気持ちを全く持たないことなど不可能でしょう。

本当にそういった人が居るのであれば、聖人にもなれるかもしれません。

だからこそ、人を羨む事は人間の自然な心理です。

その悔しい気持ちを利用して、努力する力に変えて行けば良いのです。

ですが、問題なのはなんでも感でも嫉む事です。

また、何も努力をしていないのにも関わらず嫉む事なのです。

努力する力に変える事が出来るからこそ、嫉む事にも意味があるのです。

ただ妬み、相手お事を悪く言うだけの日々は全く意味が無く正に無駄な時間でしょう。

そんな時間を過ごしていても、何も見に付けることは出来ません。

そんな人と一緒に居たとしても、良い事はあり、ません。

嫉む気持ちが大きくなればなる程、自分ではどうする事も出来なくなってしまうのかもしれません。

そんな気持ちに支配れえてしまうとなんでも卑屈に考えるような人になってしまいます。

そうなってしまえば、常に心がすさみ楽しい事も楽しいと感じる事が出来なくなってしまいます。

なんでも割り勘にしたがる

金の切れ目が縁の切れ目と言う通り、お金はシビアに考え無ければなりません。

例え仲の良い友人や親しい間柄の人であったとしても、お金に関してはきっちりしておかなければなりません。

借りた物は変えす。

使ったお金はしっかり払う。

人間として当たり前の事です。

ですが、なんでも程度問題があります。

余りにもなんでも感でも割り勘にしたがるような人は相手から嫌われてしまう事も考えられます。

例えば、食事をした際のお金を割り勘にする事は当たり前です。

ですが、使ったガソリン代・車の維持費・遊びにいった部屋の光熱費。

なんでも感でもお金を請求されてしまっては嫌な気持ちになる事も十分考えられます。

お金は大事なものですが、そこばかりに目を向けているといつの間にか自分のまわりから人がいなくなってしまう事も考えられます。

時には奢ってあげるくらいの心の余裕が必要なのです。

お金を大切にしすぎずと『ケチ』と言われる事もあります。

ケチは、一緒に暮らすのは大変です。

だからこそ、友人としては勿論交際相手としても人気がありません。

人としての余裕を出す為にも、余りにもお金お金と固執する事はやめましょう。

人の欠点を見つける