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二足のわらじを履くのが良くない6個...(続き6)

仕事は一人でやるものであっても、続けるのは決して一人ではできません。

家族や周囲の人の協力は必要不可欠です。

また、時間的な余裕もなければいけませんので、誰かに代われるところは代わってもらう必要があります。

家族に代わってもらってもいいですし、家事代行サービスなどを利用して他人に代わってもらってもいいでしょう。

自分が仕事に集中できるようにするために、また、やる気を維持するためにも周囲の環境整備から始めることは非常に大切です。

二足わらじを履く前に気をつけておきたいこと2:無理していないか

無理をすることは一番良くありません。

仕事で無理をすることはよくあることかもしれませんが、それでも続けているのは仕事がかなりの強制力を持つものだからです。

だから体を壊したりする人も出てくるわけです。

強制力の低いものを長く続けていくためには、無理は禁物です。

すぐに達成できるような目標を掲げて、細く長く作業していきましょう。

例えば、パソコンを使う仕事であれば、一日1作業だけやるとか、携帯のポイントサイトなどであれば、一日アンケート3つやる、とか。

そんなに頑張らなくてもできる目標を掲げておくと、最初取り掛かる時のハードルがグッと下がりますので、継続的に作業ができます。

二足わらじを履く前に気をつけておきたいこと3:自己管理ができる状態か

先ほども書いたように、体調を崩してしまったり、精神的に落ち込んでしまうようでは、二足のわらじは全く続かないうえに、仕事自体を両方とも失いかねません。

自己管理がしっかり出来る状態にあるかどうかを判断してから始めないといけませんね。

毎日身を粉にしてやっていたのでは長く持ちませんので、適度に休息を入れられるかがポイントになります。

人は、継続して長く仕事を続けていくためには、毎日の睡眠を7時間は確保することと、週に2日は休みを確保することが必要不可欠のようです。

睡眠時間は確保するのが難しければ、仕事を分担したりして人に任せられるところは任せ、適度に手を抜きながら最低6時間、出来るなら7時間は確保していけるといいでしょう。

また、週休2日は、世のお母さんがた、奥様方には難しいことかもしれませんが、おばあちゃんやお父さんなど、手を借りれる人に最大限協力してもらって何とか2日とまではいかなくても数時間だけでも休みをもらって休息しながらやっていけるといいでしょう。

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