CoCoSiA(ココシア)

お母さんでいられて良かった…究極の...(続き6)

お母さんが子供のことを誇りに思っているように、子供もお母さんのことを自慢に思っているのです。

夕飯のお手伝いをしてくれた

小さなころはキッチンで覗き込むだけだった我が子が、キッチンで自分と肩を並べて夕飯の支度を手伝ってくれた…それは大きな成長ですよね。

「包丁は危ないから」「油はねたら危ないから」と守ってあげていた我が子が、包丁で食材を刻み、揚げ物を手伝ってくれるなんて遠い昔では考えられませんでしたよね。

いっちょまえに「お母さん、私1品作るね」なんて言われたら、今すぐにでもお嫁に行っちゃいそうで悲しくなっちゃうかも!?

成長は嬉しいですが、あんまり早く成長されるとお母さんの方が気持ち的についていけません…(笑)

恋愛の相談をしてくれた

幼稚園時代に意味もわからず「●●くんと結婚するんだぁ」とニコニコしながら話してた子も、

小学校高学年くらいになってくると恋をしているような節が見られるようになってきますね。

そして中学生、高校生になるとそれはもっと顕著になっていき、彼氏やら彼女やらといったお付き合いをするうようになります。

自分の子供にも恋人ができて「お母さんのときってどうだった?」「こんなとき、どうしてた?」なんて恋の相談をされると

「この子も女の子から女性になりつつあるのね」と成長を感じますよね。

お母さんも結婚するまでは恋愛をしてきたので、恋する子供の気持ちもよくわかるでしょう。

子供とするコイバナは、お父さん抜きで母娘だけで楽しんじゃいましょう!

初任給でご馳走してくれた

子供が社会人になると、お母さんも「とうとう子育ては終わったんだな」という気持ちになりますよね。

もう自分でお金を稼ぐようになったら立派な大人です。

お母さんとしても子供を無事に社会に送り出せてホッとしてしまいますね。

そんな社会人になった子供が、初任給で美味しいものをご馳走してくれたときには

「親にお金を出させないなんて、もう本当に大人になったんだな」と嬉しい半面ちょっと寂しくなったり…

成長したな、という気持ちを同時に「私の手から完全に羽ばたいていった」という気持ちがわき上がります。

子供が頑張って稼いできた初任給でのご馳走、噛み締めて大切に食べちゃいます。

子どもから言われて嬉しかった言葉

子供がいると慌ただしくて毎日があっという間に過ぎていきます。

自分のことなんて後回しで子供のお世話に奮闘して疲れ切ってしまいますが、ツライ事ばかりではありません。

そんな疲れや苦労が一瞬にして吹っ飛んでいく「魔法の言葉」を子供は使う事ができます。

「お母さんいつもありがとう」

なんのきっかけもなく突然子供から「お母さん、いつもありがとう!」なんて言われることってありませんか?

お母さんからしたら突然でも、子供にとっては日頃からそう思ってくれていることなんです。

ただ、がむしゃらに家事をして育児をしていたお母さんも、子供から感謝の言葉を言われると和んじゃいますよね。

「お母さん大好き!」

お母さんは無条件に子供のことを愛していますよね。

子供も同じように、なんの打算もなくお母さんのことを愛しています。