CoCoSiA(ココシア)

忘れる事が得意な人がやってる25個...(続き3)

運動もできるし体力を使います。

そして、反射神経も発達してバランス感覚が良くなって、クリエイティブな仕事にも活かされるのではないかと思います。

最初は難しいと思いますが、慣れてくれば3分間ぐらい続けられるようになるはずです。

これ以外でも、日頃から身体を使っている人は考えることを、頭を使っている人は逆に身体を使うことをして、気を紛らすことを忘れるためには有効だと思います。

楽しいことを思い出す

人間は不思議なもので、楽しかったことは具体的に詳しくは覚えていないのですが、辛かったこと、苦しかったことについては、当時を鮮明に覚えているものです。

中学生の時に、仲の良い友人と泳ぎに行ったりハイキングに出かけた楽しい思い出は覚えているのですが、どんなことが楽しかったとかまでは詳しくは思いだせません。

しかし、友人と別れてからの帰り道に、数人の不良グループに絡まれてカツアゲに逢ったことは詳しく覚えているのです。

また、恋人と一緒に食事に出かけた時に、飛び込んだレストランの味が気に入って美味しかった時は「すごく美味しかったね」と感動して終わりますが、料金は高いし味が凄く不味かった時には、「あの店は酷かったね」と記憶に残っているだけでなく、料理のメニューと舌の感覚までが蘇るのです。

このように、辛いことや悲しいことなどは、脳にキッチリと記憶されていますが、楽しかったことというと曖昧なのです。

そこでこの際に、今まで楽しかったことを振り返ってみて、具体的にこんなことがあったとか、あの時にあの人はどんなリアクションをしたかなどを思い出してみることです。

時間がかかっても、楽しかったことをゆっくりと思い出していけば、思考回路も変わって辛いことも少しは忘れることができるのです。

人と喋る

嫌なことを忘れる方法の一つは、「くっそー」とか「バカヤロー」と口に出して叫んだり、誰かに愚痴を聞いてもらうことでも解消できます。

サッカーや野球でも、大事な時に思うようなプレーができなかった時に、大声で叫んで悔しがる光景をよく見ます。

中には、野球のバッターが大事なところで三振してしまうと、自分への怒りでバットを地面に叩きつけてへし折って大声で吠えている選手もいました。

こちに出して叫ぶとか喋ることも、嫌なことを忘れる一つの方法です。

愚痴だけでなく、他人と会話をすることで、新しい情報を知ることができます。

これによって脳の中にエンドルフィンという脳内ホルモンが分泌されます。

このエンドルフィンという物質は、麻薬のような作用があって幸せを感じることができるのです。

つまり、人と喋ることでストレスも低減し、さらにはエンドルフィンの分泌で幸せを感じるので頭がスッキリとして、嫌なことも忘れてしまうのです。

部屋に篭らず外出する


部屋に籠ってじっとしていると、TVや新聞の情報以外に何も知り得るものがないのです。

電話以外では他人と喋る時間も限られます。

すると、脳の中には以前からの情報だけが残っています。

嫌なことや辛いこと、悲しいことは新鮮に残ったままです。

これでは忘れろと言う方が間違っています。

忘れることはできないのです。

しかも、見ることも聞くことも限られるので、脳に対する刺激も少ないのです。

動きが少ないと筋力が低下するように、新鮮な情報が入ってこないと、脳機能も衰えて行くのです。

高齢者では物忘れが激しくなって行って、最後には認知症にもなるのです。

そこで、時には外出をして誰かと出会って話をしたり、見慣れた街並みの中でも季節によって変化するところを感じたり、街の騒音を耳にすることで気分転換にも筋力低下防止にもなります。

また、脳にも新しい刺激を与えて新鮮な記憶を植え付けて、古い嫌な記憶を消し去る効果もあるのです。

外部の活気を感じると、気分的にも明るくなって、何事もポジティブに考えれるようになります。

嫌なことを忘れるためには、部屋に閉じ籠らずに外出も必要です。

とにかく寝る

新鮮で新しい、できれば楽しい記憶を脳に植え付けたいものです。

嫌な古い記憶を除去したいのです。

しかし、ベッドに潜ってもなかなか寝付けない時には、充分な睡眠が取れない場合が多いようです。

睡眠不足になると、脳は興奮状態のままで、新しい情報を記憶させることもままならないのです。

受験勉強の時もそうですが、しっかりと学習しようと思えば、質の高い睡眠を取って脳を休ませる必要があるのです。

人が睡眠を取ると、基本的に脳を休める「ノンレム睡眠」と、身体を休める「レム睡眠」を交互に繰り返しています。

このサイクルは5回繰り返されるようです。

2回目のノンレム睡眠は大変深い眠りで、この睡眠を充分に取ることができれば、脳がしっかりと休むことができるのです。

この睡眠を良質な睡眠と呼んでいます。

良質な睡眠は、ストレスを解消する大きな役割を持っており、ストレスに係わる嫌な思い出も解消できるのです。

眠りにつくタイミングもあります。

体温は下がっていくときに熟睡しやすくなります。

お風呂で身体が温まったままで寝ると、体温が下がりにくいので深い睡眠は取りにくいのです。

入浴後は1時間ほどしてから寝るのをお勧めします。