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眉毛濃いのは遺伝?少しでも薄く見せ...(続き3)

眉毛を抜くことで剃るよりも圧倒的に眉毛が生えてこなくなるので、濃い眉毛を薄くすることが出来ます。

一方で生えてこなくなってしまうので、必要以上に抜くと生えてこなくなってきてしまったり、肌が青っぽくなってしまうので、抜き過ぎには注意しましょう。

数回抜くくらいならまた生えてくるので取り返しがつきますが、何十回何百回と繰り返してしまうと、毛を生み出す機能が正常に機能しなくなり、一生生えてこなくなるという可能性が高いということを忘れずに・・・。

眉毛の正しい抜き方

では眉毛を抜くときの正しい方法をご紹介します。

【ポイント1】
眉毛は毛穴が開いている状態で行いましょう。

毛を抜くということは肌に負担をかけてしまう事になります。

そのため出来るだけ肌に負担をかけないように毛を抜くということが大切です。

肌に負担をかけないようにするためには、毛穴が開いている状態で眉毛を抜くと良いです。

毛穴を開くために、眉毛を抜く前にホットタオルを活用し、目元の部分を温めましょう。

ホットタオルで温めると毛穴が開きます。

湯船につかり肌を温めるのもおすすめです。

ホットタオルは自分で簡単に作れます。

清潔なハンドタオルを電子レンジで1分から2分ほど温めれば完成です。

【ポイント2】
眉毛を抜く時は、指で肌を抑えて抜きましょう。

眉毛を抜くときに肌を指で押さえることなく眉毛を抜いてしまうと、眉毛をひっお遭ったと共に皮膚までもが引っ張られてしまい、肌への大きな負担をかけてしまうことになります。

すると目元がたるんでしまう原因にもなってしまうのです。

肌が一度たるむと、元に戻るまでにはかなりの努力が必要となります。

肌に負担を与えずに、肌もたるまないように眉毛を抜くためには、抜くときは肌を指で押さえて眉毛を抜くようにしましょう。

【ポイント3】
眉毛を抜いた後のケアを忘れずに行いましょう。

眉毛を抜いた後は、肌に少なくとも刺激を受けたため、肌は乾燥しやすくなってしまっています。

その乾燥を放置してしまうと、肌のたるみの原因となってしまうため、眉毛を抜き終えたら必ず保湿をしっかりと行いましょう。

2.短くカットする

濃い眉毛を薄くする為には、短くカットする方法もオススメです。

用意するアイテムはアイブローペンシル、眉毛用のはさみ、眉毛用のコームです。

すっぴんで眉毛をカットしてしまうと、切らないほうが良い部分までもカットしてしまい失敗する可能性が高まります、
眉毛を書いてからカットすることで、失敗する可能性を避けられます。

またカットする前にコームでしっかりと毛並を揃えておきましょう。

毛並をを揃えてから行わないと、うまくカットできません。

眉毛を少しだけ濡らし、コームで整えたら、コームをしっかりと当てて、コームから出ている部分の毛だけをカットしていきましょう。

これだけでかなり眉毛は薄くなったように見えますよ。

コーム付きハサミなら初心者も簡単

また、コーム付きのハサミなら初心者でも簡単に眉毛カットをすることが出来ます。

コーム付きハサミは100均でもゲットすることが出来ますよ。

コーム付きのハサミでカットしていく時は、一気にカットしようとするとムラが出来てしまうので、少しずつ毛をすくってカットしていくと上手く行きます。