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死語いくつ知ってる?使うと恥ずかし...(続き3)

先日引退を発表された安室奈美恵さん。

それもあり、最近またアムラーという言葉を良く耳にするようになりました。

その為、若い世代の方々もこの言葉を理解する機会があったはずです。

このように多くの人がその言葉を使用すれば、言葉に命が宿ります。

結果的に、死語が死語で無くなる事もあり得ます。

今の時代、アムラーとなりファッションを楽しむ事は少々恥ずかしいかもしれません。

厚底自体あまり販売されていないので、購入には苦労するはずです。

ですが、それでもアムラーを貫く事が出来れば、それはそれで個性の一つとなり受け入れられる事もあるかもしれません。

だいじょうV

こちらは、CMで一躍人気となった言葉です。

アメリカの知事も勤めた事のあるアーノルド・シュワルツェネッガーさんが出演していた飲料のCMの中で、大丈夫の後に指をピースし、それを英語のVに見立てる事によって『だいじょうV』という言葉を作りだしたのです。

意味としては大丈夫と同じ意味であり、日常的に使い易い言葉でした。

だからこそ、多くの
人が、その言葉を使い一躍大ヒットしました。

今でも年配の男性の方の中にはこの言葉を使用する方も多く居る事でしょう。

ですが、少々古い印象も強い言葉なので、周りの人がしらけてしまう可能性も多々あります。

エッチスケッチワンタッチ

こちらの言葉は、1970年代頃子供たちの中でブームとなった言葉です。

語呂合わせが良いと言う事もあり、ついつい耳に残る言葉です。

だからこそ、意味も無く言いたくなる魅力がありその効果もありより流行したと考えられます。

この言葉を使用する際は、相手に触られた時などに多く使われてい多用です。

鬼ごっこなど、遊びの中にもこの言葉は登場しました。

子供同士なので、深い意味は無くただの遊びの一つだったのかもしれません。

おこんばんは

こちらは、戦後の時代に活躍したトニー谷と言う方のギャグの一つです。

今では、ギャグと言えるのかどうかも悩めるような言葉ですが、当時は多くの方がこの言葉の虜となりついつい使ってみたくなるような言葉でした。

おやじギャル

親父ギャルとは、1990年に流行語大賞を受賞した言葉です。

当時、習慣SPAに連載されていた漫画のの『スイート・スポット』に出てくる言葉でした。

この言葉は主人公に対して使われた言葉であり、見た目は若く可愛らしい女性なのにも関わらず、中身がまるでおじさんのような人に対して使用される言葉です。

この時代から、年々男女平等が多く言われるようになってきました。

まだまだバブルは続いていたものの、そろそろ陰りが出てくるような時代です。

だからこそ、女性もまた変化を求められていた時期なのかもしれません。

そんな事もあり、女性も単にお茶くみではなく社会の一員としての活動が求められて居ました。

だからこそ、多くの女性達が強くなり結果的におじさんのような姿になったのかもしれません。

女性の本質は変わって居ません。

変わったとすれば、それを前面にだすか出さないかの違いでしょ。

キープくん

キープ君とは、そのまま『キープしている』と言う事です。

つまりは、まだ付き合っては無いけど、あっちがだめならこっちにしよう。