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死語いくつ知ってる?使うと恥ずかし...(続き6)

他にもあいびきなどと言った言い方をする場合もあります。

結局どれも意味は一緒です。

ですが、相手に与える印象にそれぞれ違いがあります。

だからこそ、その年代にあった言い方をする事が需要です。

今の若い子達にしてみると、らんでぶ~という良い方は聞きなれない部分が多くそのまま意味が分からないと言った事もあり得ます。

ですが、どことなく響きが面白いのでついつい使って見たくなる言葉でもあります。

今ではあまり使用されては居ませんが、高齢の方の中には今でもこの言葉を使用している場合もあります。

その為、互いの文化の違いを受け入れる為にも相手の言葉を理解する事も大切です。

マブダチ

マブダチとは、親友を指します。

『マブ』とは本当のという意味があります。

すなわち本当の友達とは親友の事なのです。

この言葉は、1970年代ごろに流行した不良漫画の中に良く登場した言葉です。

当時は、この手の漫画が大変流行しており多くの人がその言葉を利用していました。

その為、不良かどうかは関係なく誰しもが幅広く使用していた事でしょう。

今でもマブダチという言葉が使えない訳ではありません。

歌詞の一説や漫画のタイトルなどになっている場合もあり、広く多くの人に支持されて居る言葉です。

おっはー

今から十数年前『おはスタ』というテレビ番組がありました。

子供向けに作られた番組で、多くの子供たちがそれに参加して、番組を盛り上げて居ました。

その中で、元スマップに香取慎吾さんが扮した『慎吾ママ』が大人気キャラクターとなりました。

そのキャラクターが挨拶の一つとして行って居たものがこの『おっはー』という挨拶です。

手の前でOKの形を作り、その指を開く事によって『おっはー』のポーズは完成します。

誰でも出来るのにも関わらず、なぜか親しみやすいそのフレーズは多くの人達から支持を受けてその年の流行語友なりました。

今の時代に、いきなり『おっはー』と言ったとしてもそれに対して返してくれる方は少ないかもしれません。

心が折れてしまう事もあるでしょう。

そうならない為にも、年代が離れて居る人にはしない事が一番です。

おニュー

おニューとは、新しい物を指す際に使用する言葉です。

英語の『new』の『お』を付けてどこか日本語のようにした言葉です。

通常の日本語の中に『new』といきなり使用すればおかしな雰囲気になってしまう事でしょう。

言葉がかみ合わず、なんだか気持ち悪い話言葉になってしまうでしょう。

ですが、『お』を付ける事によって日本語らしい言葉使いにする事が出来ます。

この言葉は今でも、普通の日本語の中で使われている言葉でもあります。

その為、死語という程古い言葉では無いのかもしれません。

ですが、この言葉のスタートから考えれば十分古い言葉であると言えるでしょう。

昔は当たり前に使用していた言葉でも、月日が立つ事によって段々と死語へと変化していく事があります。

そうなってしまうと、その言葉を使うだけで恥ずかしい思いをする事も考えられるでしょう。

そうならない為にも、死語をあえて使っているという事実が需要です、

知らずに使用知れいれば、それは合うとです。