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死語いくつ知ってる?使うと恥ずかし...(続き5)

つい癖になってしまっている人は相手にされなくなる前に、なおす事をお勧めします。

ナウい

ナウいとは『流行っている』『最先端』などの意味がある言葉です。

この言葉を使用する事によって、時代にあっているかどうかを示す事が出来るでしょう。

語源は英語の『NOW』からきており、その読みのまま送り仮名を付けることによって時代の若者に合う言葉に変えたのでしょう。

1970年代ごろから使用され始めた言葉であり、その当時は雑誌などにもこの言葉が多く
登場しました。

その為、それらの言葉を使う事自体が時代にあった行為と言われており多くの方々の目指すものとして考えられてきました。

写メ

写メとは、DOCOMOの携帯が始めて写真付きメールを開発した際に付けられた名前です。

その為『写メ』とは、本来DOCOMOだけの言葉でありそれ以外の携帯電話では使う事が出来ませんでした。

しかし、その言葉が余りにも流行した事もあり私たちの生活の中に広く認知される事となった言葉です。

今の若者は。

携帯電話にカメラがついている事など当たり前でしょう。

カラーである事も当たり前出し、加工する事だって珍しい事ではありません。

ですが、この機能が登場した当初は、とても活気的な事であったと同時にとても珍しい事でもあったのです。

だからこそ、私たちはその機能に喜び、使ってみたいとウズウズしたものです。

携帯電話が普及したのはつい最近の事です。

だからこそ『写メ』という言葉が死語だと言われる事に驚く方も居るかもしれません。

そこが、正に世代間ギャプなのです。

その為、若者の前で『写メ』という言葉を使ってしまうとあっという間に、その先代がばれてしまう事でしょう。

いくら若く見えても、中身は年齢そのものです。

わざわざ自分の年齢をさらけ出す必要はありません。

そうならないようにする為にも、時代の変化に付いていけるようにまずは言葉遣いを意識する事が大切です。

花金

花金とは『花の金曜日』の略語です。

金曜日は、平日ではありますが次の日は土曜日です。

だからこそ、会社に行く必要が無い方が殆どです。

その為、お酒を沢山飲んで次の日使い物にならなくなったとしても全く問題無いのです。

そこまで浴びる程お酒を飲む人は少ないでしょう。

ですが、それだけ気楽にお酒を飲む事が出来ると言う事はそれだけ自分の気持ちの中に置いても気軽な事として考える事が出来ます。

だからこそ、金曜日に向けたサービスなども多く登場しており多くの人が金曜日を楽しみにしています。

花金という言葉が使われ始めたのも日本がバブル経済又だ中にある頃です。

仕事は勿論、遊びにも忙しかったこの時代。

多くの人は、その金曜日を楽しみに仕事をしてきたのです。

遊びも仕事も頑張る。

それがこの時代に生きる人々の美しさの由縁なのかもしれません。

らんでぶ〜

らんでぶ~とは、男女が二人で合う事を指します。

簡単に言えばデートです。