CoCoSiA(ココシア)

死語いくつ知ってる?使うと恥ずかし...(続き8)

だからこそ、使用する際には気を付けなければ行けない言葉の一つです。

嘘ぴょん

1980年代頃に流行した言葉です。

嘘を付いた際に、それを打ち明ける時に使用されていました『嘘でした』というには、余りにも内容が軽すぎる時などにあえて場を和ませる為に使用されたことばです。

そうする事によって、盛り上げる事も出来たのです。

ですが、これは使う場所を意識しなければなりません。

むやみに使用していれば、相手をいら立たせる事にもなるでしょう。

そうならない為には、あくまでも冗談が通じる相手に対して行う必要がります。

バイビー

バイビーとはバイバイと言う事であり、別れの挨拶です。

最近ではめっきりバイビーと言う言葉を聞く機会が減りました。

だからこそ、この言葉を未だに使用していると年齢を強く感じさせる事となるでしょう。

だからこそ、注意が必要です。

一方で、その古い言葉をあえて面白がって使用している若い子達も居ます。

ファッションが一周まわって流行するように、言葉の世界もまた繰り返される可能性があると言う事なのです。

だからこそ、今死語だと思われている言葉も、今後更に注目される事もあるかもしれません。

チョベリバ

これは1990年代に流行した言葉です。

『チョーベリーバット』の略であり、ようはとても良くないと言う事です。

チョベリバの反対語としてチョベリグもあり多くの若者たちが使用しました。

特に、この年代はコギャルが多く登場した時代す。

個性的なファッションにヤマンバにも似たお化粧をしたその姿は、一躍大ブームを起こしました。

そんな彼らが使用していた言葉がこの言葉達なのです。

これは、まさに年齢が出る言葉です。

今若く見える世代の中にもこの時代に青春を謳歌した方は居るはずです。

見た目ではしっかり年齢を隠せているのにも関わらずこの言葉を使用してしまえば、途端に実際の年齢がばれてしまうと言う事もあるでしょう。

だからこそ、言葉選びには十分注意して下さい。

冷コー

冷コーとは冷たい珈琲の事を指します。

元々は関西で使用されていた言葉ですが、その独特な言い回しが人気となり多くの地域で使用される事となりました。

現在では『アイㇲコーヒー』という呼び名が一般的になりなかなかその言葉を使用する人も居なくなりました。

ですが、今でも関西の年配の方の中にはこの言葉を使用する方も多く居ます。

その為、年代によってはまだまだ現役バリバリの言葉と言う事も考えられるでしょう。

そこまで古い言葉となれば、逆に新しささえ感じる事もあるかもしれません。

平成生まれはほとんど知らない!(まとめ)

今回ご紹介させて頂いた言葉は、平成生まれの人達が生まれる前の言葉ばかりです。

その為、知っていると言う事は30代ということなのかもしれません。

世間的に見ても、20代と30代には大きな違いがあります。

その差をわざわざ自分でアピールする必要は無いのかもしれません。

相手に対して年齢をアピールしない為にも普段から使用する言葉には気を付けて行きたいものです。