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50代の髪型を考える時の8個の注意点(続き3)

あくまでも自分らしさをお忘れなく!

若作りと若々しさは異なる

若作りと若々しさは違いますよね。

若くみせたいからと今若い人の間で流行しているようなスタイルを求めてしまうと、年齢とあまりにかけ離れてしまい違和感が出てしまう可能性もあります。

若い人には真似のできない女性らしさがあるのですから、けっして若作りと呼ばれてしまうような事は避けたいですね。

まずは髪質の変化を認めてあげましょう。

髪型を考える上で髪の質はとても大切だと思いますよ。

少し細くなってきた少し抜け毛も増えてきたと感じる事はありませんか?

目をそむけたくなるような現実ではありますが、だからこそしっかり向き合う事も必要になってくるかもしれませんね。

スタイリングがしやすくまた若々しく見える自分に合った髪型を探ってみてはいかがでしょうか。

毎日のお手入れをしっかりする

毎日のお手入れをしっかりする女性
髪の質が変わってくると何度もお伝えしましたが、これはどうしょうもない現実です。

だからといって諦めるのではなくシャンプーを替えてみるのもひとつですし、髪の洗い方にも工夫をしてみましょう。

力任せにごしごしなんて事はないでしょうか?

髪の地肌を傷める原因になってしまうそうです。

乾燥も髪にとっては大敵ですね。

髪質の事は美容師さんに相談してみるのもひとつですね。

行きつけの美容室を見つけて気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

やはり美容のプロですので適格なアドバイスがもらえると思いますよ。

毎日きちんとお手入れする事で、昔のような髪質にだって近づけるかもしれないですからね。

諦めてしまわないようにしてくださいね。

ドライヤーできちんと乾かす

夜お風呂に入った後、自然乾燥でそのままなんて事はないでしょうか?

少し面倒ではあるのですが、しっかり乾かしてあげる事がとても大切です。

水で濡れた髪は水分が乾くとぱさぱさになります。

そうなると朝広がったりはねていたりと逆に手入れが必要になりますよね。

またこのドライヤーなんですが、熱をガンガン当てると髪を傷める原因にもなります。

斜めから動かすように乾かしましょう。

同じ場所にずっと熱を当ててしまうと傷める原因になりますのでご注意くださいね。

可能であればドライヤー自体にこだわってみるのもいいですね。

ナノケアなど熱を出しつつも髪にうるおいを与えてくれるようなドライヤーが、各メーカーから出ています。

これを使ったから絶対いいというわけではありませんが、もし気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

トリートメントやヘアオイルをつける

トリートメントやヘアオイルを使用しましょう。

洗い流さないタイプのものもありますね。

夜寝る前に抵抗があればトリートメントにして、朝に髪のパサつき防止としてヘアオイルを使用してみてはいかがでしょうか。

いろんな種類がでていますが少し価格にもこだわってみるのもいいと思います。

べたつきが控え目なタイプのものもありますので、自分にあっていると思うトリートメントやヘアオイルを見つけるのもいいですね。

美容師さんからお勧めを聞いてみるのもいいと思いますよ。

特にロングヘアの場合ではパサつきのある髪はあまり見栄えもよくないですね。