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50代の髪型を考える時の8個の注意点(続き7)

トリートメントやヘアオイルでお手入れしましょう。

お風呂上りのまま髪を乾かさないとパサつきやすくなります。

しっかりとドライヤーで乾かしましょう。

ドライヤーの当て方や種類にもこだわってみるとパサつきを押さえる事も可能です。

白髪が増えていないか

ついこの間染めたばかりなのにと白髪が増えてはいないでしょうか?

染めた後から白髪がでてくるとまだらになってしまう事がありますね。

このまだら白髪になると余計白髪が目立ってしまいがちになります。

市販の白髪染めは傷みにくいものを選ぶ

白髪染めはいつも自分で市販の物を使っているという人は、少しでも傷みにくい成分のものを選びましょう。

白髪染めはたくさん種類があるのですが、染料などは市販の方がきつい場合があります。

安価ものから揃っているのですが、値段だけに囚われず傷みにくい物を選ぶようにした方がいいですね。

できれば美容院で染めよう

自分で白髪染めくらいできるからと市販の物を使う人も多いとは思うのですが、50代の女性であれば髪の悩みも増えてくる年代です。

出来れば美容院でプロの美容師さんにお願いする方が綺麗に染まりますし、何より長持ちします。

自分で染める事でまだら染めになってしまう事もあると思いますし、市販のカラーの方が刺激性が強い分、年代と共に美容室でお願いした方が髪や地肌の為にはいいと思います。

50代女性のお勧めの髪型

もし薄毛が気になる女性であればショートヘアがお勧めです。

50代に限らず髪の量が少ない女性にはショートにすることでカバーしやすくなりますね。

あえて分け目を付けずふんわりしたスタイルにする事でボリュームも出しやすくなります。

またミディアムの長さもいいですね。

セットにはワックスなどでトップにボリュームを出してみてはいかがでしょうか。

ショートボブもケアしやすく、髪がはねるのを防ぎながらセットもしやすくなります。

意外とショートボブはドライヤーをしてしまえばセットが決まりやすい髪型でもあります。

いろいろするのは面倒と思う人にはお勧めですね。

ミディアムは大人っぽさを表現するにはダントツすね。

髪をかき上げる仕草はいくつになってもドキッとさせられる仕草ではないでしょうか。

毛先にパーマをかけることで動きを出す事もできますね。

髪のカラーを明るめにしてみましょう。

ミディアムの少し重いイメージを軽くする事もできますよ。

50代ならでばの薄毛は悩みの種ですよね。

昔はかなり髪の量があったのにと悲しくなってしまいがちですが、髪型を工夫する事でカバーする事も出来ます。

何事も諦めずにいろんな髪型を楽しんでみたいですね。

ただロングにしてしまうと髪の重さで頭頂部がめだってしまいがちです。

髪の薄毛が気になる方にはロングはあまりお勧めではないかもしれません。

ロングが好きな人はせめてミディアムの長さにしみてはいかがでしょうか。

思い切った髪型にイメージチェンジしてみるのも新たな魅力が見出せるかもしれません。

この年代になったからこその魅力を見つけてくださいね。

️50代でもオシャレを諦める必要はない

50代だからとオシャレ諦めてしまっていませんか?