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50代の髪型を考える時の8個の注意点(続き6)

一番の定番はブラウン系のようですが、それでも明る目や少し暗目と多少の差がありますのでカラーを選ぶ時には是非相談してみてください。

明るい目に色を選ぶ方が顔色などもよく見える場合もあります。

普段のスタイルなどでも髪色を決めてみてもいいですね。

白髪染めだからと色を諦めてしまわないでくださいね。

頻繁に染めると髪が傷むことも

白髪も心配だけど髪が傷むのであまり染めたくないという人もいるでしょう。

カラーをすると髪の芯までカラーリング剤が浸透するので、どうしても髪をいためてしまう原因になりますよね。

それでも白髪は気になるし、と悩む所でもあります。

確かにあまり多い頻度は髪を傷める原因となります。

理想的な回数は2ヵ月に1回、多くても1か月に1回が理想なんだそうです。

白髪染めの回数は気にした事はありますか?

カラー自体をあまり好まない人やアレルギー体質な人もいるかもしれません。

カラーにもいろんな種類があり、それぞれメリットデメリットがあります。

ヘアマニキュアやヘナカラーは白髪染めに比べると少し髪の傷みが軽減される方法でもあります。

髪を傷めるのであまり染めたくない人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

鏡で髪の状態をチェック


毎日鏡をみていますか?

鏡をみて自分の髪をチェックしてみましょう。

どこか気になる所はあるでしょうか。

お顔の手入れはするのに髪の手入れにはあまり気を配らない事もあるかもしれませんね。

50代であればお顔の手入れ同様に、髪の手入れにも気を配る必要があるかもしれません。

髪の状態を見る場合、後ろって見えにくいですよね。

鏡を二つ使うなどして頭頂部や後ろの髪もチェックしてみましょう。

思わず目をそむけたくなるような現実がある事も。

しかしその対策をする為にも必要ですので、目をそむけず気になる所があればお手入れをしていきましょう。

傷み具合

髪の傷み具合はどうでしょうか?

枝毛や切れ毛ができていませんか?

傷みがひどくなっていないでしょうか。

トリートメントやヘアオイルなども大切ですが、シャンプーなども変えてみる事も必要ですね。

あまりに傷みがひどい場合にはシャンプーやドライヤーなど考えてみましょう。

髪のボリューム

髪のボリュームはありますか?

どんなにセットしてもすぐにぺちゃんとなってしまう悩みなどもあるかもしれません。

ロングヘアの方がボリューム感がなくなりがちですよね。

セットの方法やドライヤーの方法でボリュームを出しやすくなる事もあります。

どうしても髪のボリュームがなくなってきてしまいますので、対策を考えてみましょう。

パサつき

髪はパサつきはいかがでしょうか。

冬などでしたら静電気で余計にパサついてしまいがちかもしれません。