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「抱負」とはどういう意味?目標や意...(続き3)

これこそがインタビュアーがもう少し配慮すべき聞き方の一つでしょう。

それは「抱負」というものはそう簡単に周囲の人に情報開示するような軽いものではないからです。

なのでこういう聞き方をされた場合は自分の心に思っていることの半分くらいを教えてあげる程度でいいと思いますよ。

全てをさらけ出して教えてあげる事ではないでしょう。

そしてインタビュアーさん、聞くならば「目標」とか「計画」などという言葉で聞くべきでしょう。

それでも基本的に個人の目標を公にしていいものかどうかはその人の判断に委ねられる部分もあります。

だからあまりいい気になってベラベラ話さない事ですね。

人間、誰かからものを聞かれるとつい嬉しくなってしまい過剰にリップサービスしてしまう事もあります。

もしあなたがスポーツ界や芸能界のような人気稼業の世界にいたならばちょっとした事実でも大きく湾曲されて報道される事もあります。

だから「抱負」というものはそっと自分の胸の中に閉まっておく方が何かと都合がよくるのですよね。

「豊富」を第三者から聞かれた時は当たりさわりのない答弁を返す練習を積んでおいた方がいいかも分かりませんね。

新年の抱負を決める

抱負の例文の4つ目は「新年の抱負を決める」です。

これぞ王道の「抱負」の決め方ですね。

「新年の抱負を決める」こそ、抱負の抱負たる由縁だと思います。

1年の計は元旦にあり、と古くから言われています。

別に2ヶ月経った時点、半年経った時点でそれぞれの抱負を立てても全然いいのですが、やはり何と言うか、気持ちの張りが違ってくるというか、決心の度合いが大きく変わってくるような気が致しますね。

「抱負」というものはある期間を通して成し得ようとするものです。

だから丁度キリのいい1年の最初の1日目に立てるのです。

それでないとこの1年を乗り切ってゆくための大きなスローガンがなくなってしまいますからね。

とにかく「抱負」は安易に考えて作るものではない、という事を胆に銘じておきましょう。

️抱負の類語

それでは次に「抱負」の類語についてみていきましょう。

心の中に抱く「抱負」とほぼ同じ意味合いの言葉、結構たくさんありますよ。

全部で11個のご紹介です。

目標

抱負の類語の1つ目は「目標」です。

目標は広く一般的な言い方であって、意味合い的にも様々な中身を内包する実に便利な言葉です。

目標というものは基本的に公開性があるものと考えましょう。

そこが自分の心の中に閉まっておく「抱負」と大きな違いがあるでしょう。

「目標」の実用範囲は実に広範囲です。

小さな子供さんからご年配の方まで、職業も身分も何も関係ありません。

ご自身が自発的に決めようが会社から無理やり押しつけられた営業予算であろうが広義の意味では全て「目標」です。

そしてこの「目標」がなければ人間の社会活動も軌道通りに進まなくなってしまうのです。

例えば受験生。

目標とするのは勿論、志望校合格のための勉強です。

そのために第一志望校という大きな目標を立てます。

そしてその志望校に合格できるように半年サイクルや3カ月サイクルの勉強の進捗具合による目標も立ててゆきます。

このように目標というものは常に形を変えてあなたの身の上に存在してきます。

こういったところを考えると「抱負」はそう簡単に変えられない大目標で通常の「目標」は臨機応変に姿を変えてゆくもの、とも言えるでしょうか。

意気込み

抱負の類語の2つ目は「意気込み」です。

「オッ、凄いヤル気だ。意気込みが違うな」と唸った経験はありませんか?

意気込みはヤル気が態度になって表れた素晴らしきプラス思考の塊です。

意気込みも表現方法の違いこそあれ抱負と同じく何かをやり遂げようという前向きな意思が伝わる目標の表し方の一つです。

つまり確固とした目標や抱負があって初めて「意気込み」というものが発揮されるわけです。

逆に言えば目標も計画もない人間に意気込みが発揮されるはずがありません。

意気込みは自分が立てた目標や抱負を完遂させる意義があって何が何でもやり遂げたい、という強い願望があって初めて発動されるものだからです。

そういった意味では「意気込み」は抱負の違う形の共同体といえるでしょう。

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