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「抱負」とはどういう意味?目標や意...(続き4)

それでは次に「抱負」の類語についてみていきましょう。

心の中に抱く「抱負」とほぼ同じ意味合いの言葉、結構たくさんありますよ。

全部で11個のご紹介です。

目標

抱負の類語の1つ目は「目標」です。

目標は広く一般的な言い方であって、意味合い的にも様々な中身を内包する実に便利な言葉です。

目標というものは基本的に公開性があるものと考えましょう。

そこが自分の心の中に閉まっておく「抱負」と大きな違いがあるでしょう。

「目標」の実用範囲は実に広範囲です。

小さな子供さんからご年配の方まで、職業も身分も何も関係ありません。

ご自身が自発的に決めようが会社から無理やり押しつけられた営業予算であろうが広義の意味では全て「目標」です。

そしてこの「目標」がなければ人間の社会活動も軌道通りに進まなくなってしまうのです。

例えば受験生。

目標とするのは勿論、志望校合格のための勉強です。

そのために第一志望校という大きな目標を立てます。

そしてその志望校に合格できるように半年サイクルや3カ月サイクルの勉強の進捗具合による目標も立ててゆきます。

このように目標というものは常に形を変えてあなたの身の上に存在してきます。

こういったところを考えると「抱負」はそう簡単に変えられない大目標で通常の「目標」は臨機応変に姿を変えてゆくもの、とも言えるでしょうか。

意気込み

抱負の類語の2つ目は「意気込み」です。

「オッ、凄いヤル気だ。意気込みが違うな」と唸った経験はありませんか?

意気込みはヤル気が態度になって表れた素晴らしきプラス思考の塊です。

意気込みも表現方法の違いこそあれ抱負と同じく何かをやり遂げようという前向きな意思が伝わる目標の表し方の一つです。

つまり確固とした目標や抱負があって初めて「意気込み」というものが発揮されるわけです。

逆に言えば目標も計画もない人間に意気込みが発揮されるはずがありません。

意気込みは自分が立てた目標や抱負を完遂させる意義があって何が何でもやり遂げたい、という強い願望があって初めて発動されるものだからです。

そういった意味では「意気込み」は抱負の違う形の共同体といえるでしょう。

野望

抱負の類語の3つ目は「野望」です。

「野望」は密かにその人の胸の中に閉まっておくべきものです。

そういった面では「抱負」と大きく共通する類語です。

ただ「抱負」と「野望」から受け取るイメージはかなり大きな隔たりが認められてしまうでしょう。

そこには「野望」に正義感や平和観に反した「反逆者」的なイメージがついてくるからでしょう。

それプラス、「野望」には時代の趨勢をひっくり返すほどの大それた計画、という印象も受けます。

例えば、現社長の権力に挑んでそれを打倒して自分が社長の座に就くとか、今の総理大臣を退陣させて自らがトップの立場に行くとか。

どちらかというと平和的というよりも革新的、あるいは革命的な匂いがしてきますね。

そこが「抱負」と「野望」のイメージの大きな違いでしょう。

しかし、目の前の目標に向かって己の気持ちを公にすることはなく密かに前進していく姿勢は見事に一致していると言えるでしょうね。

願望

抱負の類語の4つ目は「願望」です。