周りの人に興味がないタイプ
周りの人に興味がないタイプはいます。
これは人に興味がないだけで、他の事には興味があるというものです。
何に対しても無関心という訳ではありません。
ラーメン大好き小泉さんという漫画の主人公のJKこい小泉さんがそうですね。
結構他の人から接触を求められているのに対し、冷たくあしらっています。
小泉さんは人間には興味はありませんが、ラーメンへのこだわりや知識などに関してはお店の人以上というものです。
実際小泉さんみたいな人結構多いですよ!
他者に興味や関心を持たない分、その他の何かに特化している人物でもあります。
そういう人と付き合うとその人の趣味に合わせた生活をしなければいけません。
普通のデートが出来ない可能性が高いと思って下さい。
共通する趣味であれば問題はないかもしれませんが、中々難しいですね。
ラーメンなら男女共に好きな人はたくさんいますが、マイナーなものになると一緒に行動する事が出来ずに彼女が置いてけぼりになってしまいます。
彼女視点からすれば他の事に関心を持って欲しいと思うかもしれませんが、それは余計なお世話になってしまうので必然的に喧嘩別れになってしまうでしょう。
周りの人間に興味がない人は意思がはっきりしており頑固なため、自分の考えを簡単に曲げる事はありません。
人に心を開けないトラウマタイプ
人に心を開けないトラウマはあります。
家庭環境やいじめによって人に心を開くのが怖いという人もいるのです。
実際私がそうでした。
いじめと言っても酷いいじめではありませんでしたけどね。
ただ人に心を開きにくいのです。
信用して良いのか、影で自分の事を笑っているのではないか、本当に怖くて何もしゃべる事は出来ませんでした。
でも私はそれでも友達が欲しいと切実に願い行動に移したので、今があります。
トラウマに負けそのまま他者に心を開けれないという人間は意気地なしです。
誰にでもトラウマはあるかもしれません。
しかしトラウマに負けてつまらない人生を送っている人間はしょうもない生き方しか出来ませんよ。
眼の前の問題から目をそらしたいという気持ちは誰にでもあるものです。
しかし目を反らしたら問題は解決せず、ずっと平行線のままですよね。
そういう人は何をしても平行線のままなので、根性すらありません。
意気地なしでつまらない人間と一緒にいたら、彼女自身もつまらない人間になってしまうと思って下さい。
そして何かしら気を使うはめになってしまうので、一緒にいる価値すらないでしょう。
トラウマに怯える人間はよほどのショックを与えない限り克服する事は難しいです。
めんどくさがりの出不精タイプ
怠け者は一番やっかいなタイプですね。
面倒くさがりの出不精タイプは、ある意味で言えばニートに近いものがあります。
働いている人は休日ニートになっている可能性が高いです。
面倒くさがりというのは誰にでもありますが、人間関係ですら適当なのはかなり問題があると思って下さい。
面倒くさがりは人間関係だけではなく、外見や清潔感にも気を遣っていません。
男性は特に女性以上に清潔感がないです。
この面倒くさがりタイプは彼女に対しても同じで、デートなどもそこまで積極的に行こうとは思わないでしょう。