ナルシスト
プライドが高い人間は基本的にナルシストです。
自分に自信がある人間は、自分の事が大好きですからね。
嘘つき男は実力なんて一切ありませんが、自分をよく見せるために嘘を付きます。
これは嘘つき男だけでなく、人は自分の事をよく見られたいという願望を持っているのです。
ただナルシストは自分の自慢が多く、自分自身の評価があまりにも高いので鬱陶しいです。
本当に実力のある人であれば多少ナルシストでも構わないと思います。
しかし嘘つき男の場合、自慢は全て嘘だと思って下さい。
これだけは覚えておいて頂きたいのですが、本当に実力のある人間は色んな人に自分の自慢なんてしません。
自分の自慢ばかりする人は、他に調子に乗れる部分がないというのを認識しておきましょう。
過去の自慢ばかりしている人間は決して凄くないですよ。
もし自慢話が胡散臭いと思ったら、突っ込んでみるのも良いかもしれません。
適当な会話
嘘つき男の会話は全て薄っぺらいと思って下さい。
基本的に自分の話しも嘘であり、そして他者の話にも興味を示しません。
そのため適当な会話が続いてしまう事になるので、話をしていても抵当な相槌ばかりをされるので面白くないです。
嘘つき男は何故話をちゃんと聞いていないかという事ですが、その理由は2つあります。
1つは人の話なんて興味が無いからです。
よく人の話を遮って自分の話をしてくる人間っていますよね。
嘘つき男も人の話を聞くより自分の話を聞いてもらいたいと思っているので、会話が終始適当になってしまうのです。
相手は聞いているフリをして物凄く適当な相槌を打っています。
うんうんだけとか生返事なのでわかりやすいでしょう。
それゆえに相手から会話を振られたらかなり動揺しちゃうんですよね。
話が聞いていないのがバレてしまうからです。
人の動揺って結構分かりやすいんです。
ただ嘘つき男はごまかせたと思っているかもしれませんが、残念ながら人はよく見ているものなんですよ。
会話が適当な人間は結構分かりやすいですからね。
2つ目は相手に対する嫉妬です。
嘘つき男は相手の成功など良い部分を妬む傾向があります。
そのため相手の良い話が苦痛でしかならないようです。
確かに自分が上手く行っていない時は人の成功を妬んでしまうかもしれません。
しかし嘘つき男の場合は普通に妬んでしまう人とは異なり、努力を一切していない上に嘘を付いていますので、嫉妬するのはおかしいのです。
自己顕示欲が強い
自己顕示欲とは自分の存在を認めてもらいたいがために、色んな人やネットなどにアピールするという欲望の事です。
よくtwitterやインスタグラムなんかに自分の事をあげている人は自己顕示欲が最強に強いですね。
基本的にインスタグラムやっている人は自己顕示欲の塊ですしね。
芸能人は単純に自分の宣伝なので良いとは思います。
自己顕示欲というものは誰にでもあるものです。
自分の存在意義を認めてもらいという気持ちは普通にあります。
しかし度を越してしまうと単純に鬱陶しい、もしくは痛々しい存在にしかなりません。