いや、私たちはそんな関係ではなくて本当に仲の良い友達なんだよなんて言う人もいると思いますが…
実は心のどこかで一緒にいると落ち着くな、全部さらけ出せるななんて居心地の良い人になっていませんか?
その気持ちは好き…ということでは?
たとえあなたにその気持ちがなくても相手はあなたに気持ちがあるかもしれません。
男女の関係はどちらか片方や両方がそれなりに好きな人でないと一緒にはいません。
考えてみて下さい。
嫌いな人と一緒にいたいと思いますか?
一緒に出掛けようと思いますか?思いませんよね。
嫌いな人とは一緒の空間にいることも嫌ですよね。
誤解しないでよなんて言っていますが、誤解されてもしょうがないのです。
どうしても異性と二人きりで出かけることになる場合には自分のパートナーに先に言ってください。
先に言うことで一線を越えてしまうようなきっかけがあったとしても踏みとどまることができます。
パートナーも先に言ってくれるのならやましいことはしないよねって安心することができます。
後から異性と二人で出かけていたなんて知った場合にはたとえ何もなくても何の感情もなくても言い訳にしか聞こえません。
信用はゼロなのです。
誤解されない行動をとらないことはもちろんですが先に伝えることで誤解されることなく安心させることができます。
自分自身も先に言うことで理性が働いて何か起きたとしてもブレーキをかけることができます。
少しの違いなのですが受け取る人にとっては大きな違いなのです。
順番を間違えてしまっては何を言っても言い訳にしかなりません。
2.嫉妬
嫉妬による喧嘩もとても多いですよね。
ただこの嫉妬の気持ちはある程度はあった方が上手くいくのです。
っえ?どういうこと?嫉妬はダメなんじゃないの?そう思う人もいますよね。
嫉妬というとあまりよくはないのですが、同じような言葉を知っていませんか?
この言葉を理解できたらした方が相手は喜ぶのです。
どんな言葉か分かりますか?
嫉妬というとネタミとなりますが同じようなことでこんな言葉がありますよね。
ヤキモチ…やきもちなら好きな人に焼かれたくないですか?
例えばあなたがパートナーとは違う人と親しげに話していた時に嫉妬となれば、なんであいつと親しげに話しているの!もう話なんてしないで!ってなります。
これがヤキモチですと、あの子とばかり話していないで私とも話してよ…さみしいじゃん…ってなるのです。
嫉妬…同じような言葉でもやきもちなら可愛くないですか?
もっと愛おしくなりますよね。
嫉妬心では妬み嫉みと恨みの感情となりますがヤキモチにしてしまうと気持ちが多すぎて膨れすぎてプゥっと大きくなってしまっているだけなんですよ。
もぅこんなに気持ちを大きくしちゃって…パクって食べてくれますよ。
嫉妬心で喧嘩してしまうなんてもったいないですよね。
同じ好きって気持ちなのにね。
嫉妬ではなくてヤキモチにして大きくなった好きの気持ちを食べて幸せな気持ちになりませんか?
相手の思いを受け止める心の広さを
自分が相手にする嫉妬をヤキモチに変えたら喧嘩はなくなって幸せな気持ちになれることはもう分りましたよね。
ただ、相手の嫉妬心まではなかなかヤキモチに変えてって言っても難しいですよね。