内定を辞退した場合、先方から引き止められるか嫌味を言われる可能性がありますが、気にする必要も気に病んでしまう必要もありません。
自分の事を第一に考えれば良いのです。
相手の事を考えて申し訳ないなんて思っていても時間のムダですからね。
自分の意志をハッキリと伝える
何事も自分の意思をハッキリと伝える必要があります。
内定前に先方がこいつはいけそうだと思った人にはグイグイくる可能性がありますよ!
特に押しの弱そうな人ほど来られますからね。
自分の意思をハッキリと伝えられない人間ほど絶好のカモはいません。
嫌な事は嫌と普段から言う癖を付けておいた方が良いです。
人は恐怖に負けた時身がすくんでしまい、何も言えなくなってしまいます。
しかし恐怖に打ち勝たなければ未来はありません。
自分の意思をハッキリと言えない人ほど考え方はしっかりしているのに、言えないという人はたくさんいます。
そういう人ほどめちゃくちゃ後悔しますからね。
別に何も悪い事をしていないのに、何故恐怖に脅えなければいけないのでしょう?
就活とは自分のやりたいと思った仕事をやるものです。
確かに興味はあった、やってみたい物があると考えたからこそ面接に行ったのでしょうが、内定後にもっと良い条件のある所はたくさんあります!
自分に自信を持って良いんです!
恐怖に負けないで下さいね。
オワハラの情報を先に入手しておく
今やインターネットで何でも調べられる時代です。
もし気になる企業があるのであれば、面接前にオワハラをしてくるか調べておきましょう。
口コミや出来れば身近に近い年の先輩がいればなお良しですね。
就活の口コミはその人の体験談なので、とてもリアルな事が書かれています。
ただしオワハラをするかどうか場所によっては情報が何もない所もあるので、残念ながら行ってみなければ分からないという所も存在すると考えておいて下さい。
情報だけは幅広い付き合いがあれば有利ですからね。
オワハラの実例を紹介!先輩から学ぼう
私の世代ではありませんでしたが、若い世代の人に聞くと結構あるある実例だそうです。
こういうのって相手の迷惑を考えませんからね。
そんな事をする暇があれば仕事をしろって感じですよ。
容赦のないオワハラを乗り越えた方々の実例をご紹介しましょう。
面接時期を先延ばしする企業
他の企業の面接を受けさせないために、面接時期をわざと先延ばしするように説明会や親睦会を無理やり開くというケースも存在します。
あり得ない話しに聞こえますが、現実的にない話でもありません。
大体面接時期は何処の企業も同じですし、調べようと思ったら簡単に調べられてしまうくらいです。
正直に言うとスケジュールを把握しつつ行動に移しているので、若干ストーカー気質だと思われても仕方がないかもしれません。
行動を把握されている状態なので、気持ち悪いですよね。
それとなく内定を辞退を促す場合
これは交渉型オワハラのケースですね。
それとなく内定を辞退するように言ってくるのは、ほとんどが面接時に言われるケースが多いです。
先制パンチみたいなもので、呆気に取られてしまう事も多いでしょう。