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オワハラとはどういう意味?就活生が...(続き7)

特に人に相談するのが苦手だったり、心配をかけたくないという気持ちが強い人ほど抱え込みやすくなってしまうのです。

就活では悩みが尽きないのも事実ですが、抱え込めば良いという訳ではありません。

就活うつになってしまう人もいますし、最悪ニートになってしまうという人もいるくらいですからね。

人生においてそうですが、悩みを一人で抱えていれも何も解決はしません。

解決したいと思うのであれば、何とかするために立ち上がってみましょう。

ほんのちょっとの勇気で良いのです。

何も難しい事はありません!

信頼できる友達や先輩に相談しよう

自分一人で抱えず信頼できる友達や先輩に相談してみて下さい。

友達や先輩なら親身になって相談に乗ってくれるでしょう。

同じ就活生なら愚痴を言い合う事も出来ますし、先輩は良いアドバイスをくれるケースもあります。

困った時は友達や信頼出来る人を頼りましょう。

友達は都合の良い時にいるのではありません。

困っている時に支えてそして支え合うのが本当の友達です。

同じ就活生の友達なら色んな企業の情報交換が出来ますし、先輩は就活の経験をしているので自分の体験談を教えてくれるでしょう。

親や先生に聞いてみるのもあり

友達や先輩以外に困った時に頼れる味方と言えばやはり親、そして学校の先生ですね。

オワハラによっては親や学校を巻き込むケースも多々あります。

例えば内定を断ったら学校に悪い生徒だとクレームを入れてやるぞとか、もし企業先が親との繋がりがある所だとそれを盾に脅しにかかってくる可能性も十分ありますからね。

家族は友達以上に近い存在なので、やや偏った意見をしてくるかもしれませんが、あなたの事を思っての答えをくれるでしょう。

過保護な親であれば現在オワハラにあっている事を伝えると、そこの企業に連絡をするかもしれません。

もし自分では言いにくいのであれば、頼っても良いと思います。

酷い場合だと家に電話をかけてまで脅迫しにくるので、家族にも被害が被る可能性があります。

相談ではなくとも先方から電話をかかってくる可能性を考慮して、家族に伝えておくのも良いですよ。

学校の先生は親や友達と違ってそこまで親身になってくれる訳ではありません。

人によっては自分で何とかしろと言われてしまう可能性が高いです。

ただオワハラの内容によっては学校を巻き込む事もあるので、一応話しておいた方が良いでしょう。

後々になって企業さんがあなたのせいで、来年からうちの学校の生徒の申し入れはしないと言って来たといわれてしまったというケースが実在しています。

先生からしてみれば何とも言えなくなってしまうので、味方をしてもらえる確率は低くなると考えて下さい。

先生には報告がてらこんな事がありましたくらいで言っておくべきですね。

オワハラは自分の意志次第!就活は本人の自由だ!(まとめ)

就活は自分のやりたい様にやれば良いのです。

確かに世の中には良い会社や良い待遇なんてある所はほとんどありません。

しかし自分で決めた事には大きな価値があると思っておいて下さい。

大切なのは自分がやりたいかやりたくないかなのです!

就活を無理やり終わらせて自分の所に来させるというやり方はあまり良いものではないでしょう。

ただ全てが全て悪い訳ではないので、良心的な所も存在はします。

脅迫型オワハラについては、面接をした人のお偉いさんに直接話してみましょう。

基本的には会社全体ではなく、その人が勝手にしているケースもあるので、来年からは止めてくれると思いますよ。

自分が泣き寝入りするよりも、相手に倍返しするような心構えが重要です!