好かれようと方法を考える事はあっても、嫌われる方法などそう考えるものではありません。
だからこそ、実際嫌われようと思っても上手くいかない時もあるかもしれません。
そこで、嫌われる方法をご紹介させて頂きます。
嫌われる方法とは、ズバリ相手の嫌がる事をする事です。
相手の嫌がは事をする事によって、嫌われることが出来るでしょう。
あえて嫌がるとわかっているのにも関わらず、嫌われるような事をするのですから嫌われても当然です。
ですが、これはかなり強引な方法です。
人によっては、既に相手に好意が伝わっている場合もあります。
その場合、恋が上手く行かなかったからといって酷い事をしてきた人のように見えてしまうでしょう。
それはあなたの評価を下げる事になります。
気持ちを完全に断ち切る事が出来たとしても、汚名が残る事になってしまう場合もあります。
そうなってしまう可能性があるという事を忘れてはいけません。
自分の今だけで決めるのでは無く、今後の自分の事を客観的に見てどうするべきなのかを検討して下さい。
そっけない態度をとる(好きな人には辛い行動だと前置きした上で)
好きだという思いがあると、いくら相手の事を嫌いになろうと思っても、相手の姿を見るだけで好きだという思いが大きくなってしまう事が多々あります。
だからこそ、諦める事が出来ずに引きずる形になってしまいます。
そうならないようにするには、関わりを減らすしかありません。
例え、好きな人と話す機械があったとしても思いを抑える為にそっけない態度をとりましょう。
それは、好きな気持ちが残っている状況では辛い事もあるでしょう。
自分でしておいて、自分が辛くなる事だってあります。
ですが、そうまでしないと、その気持ちをなくす事など出来ないのです。
好きという気持ちが大きければ大きい大きいほど、相手の気持ちを考えすぎて行動一つ一つに一喜一憂する事もあります。
相手が、意味もなくした事に対して嬉しくなったり好きだと思ってしまうかれません。
だからこそ、そうなないようにする為にはそっけない態度を取って離れるしかないのです。
辛い決断です。
それでもどうしても、気持ちを整理したいという時だけ、最終手段とした用意しておきましょう。
3.連絡しない、連絡を無視する
好きだった人を嫌いになりたいと思う理由は人それぞれです。
相手に他に好きな人が出来た場合もあるでしょう。
相手の気持ちが冷めてしまう事もあります。
ですが、単純に自分が片思いに疲れ相手を諦めたいと思うほど事だってあるかもしれません。
その場合、相手に気持ちを伝え、諦めるのであれば相手もまたそれ相応の対応をしてくれるでしょう。
ですが、一方的に決めた場合はどうでしょうか?
相手はこちらのそんな真意になど気がつくはずがありません。
その為、あなたが諦めようと決意したとしても知らずに今まで通り連絡を取ってくる事もあるでしょう。
それが嬉しくて、ついそれに反応しメールやLINEを返信してしまう事伊達あるかもしれません。
しかし、それを続けているうちはいつまで経っても相手の事を忘れる事など出来ないのです。
だからこそ、本当に相手の事を忘れたいという思いがあるのであれば、相手からの連絡を無視して、連絡を自分がたつ事が重要です。
好きだからこそ、それは辛い事でしょう。
思わず連絡を返したいと思ってしまうかもしれません。