その結果、あなた自身の防衛反応として、自分を守るために彼氏を気持ち悪いと感じるようになるんです。
気持ち悪いと感じる人に対して自分から寄り添ったり、会いたいという気持ちには誰もならないですよね。
彼氏の悪いところを受け入れるあなたではなかったから、今気持ち悪いと感じているんです。
3.彼氏が浮気していることが発覚
大好きで心から信じていたはずの彼氏に裏切られてしまうと、とても苦しい気持ちになりますよね。
相手からは「浮気だし、もうやめた」といわれて反省している姿をみて、最初のうちは「このままやり直せるかもしれない」とやり直す気持ちで向き合ってきたかもしれません。
しかし、その浮気していた彼氏がキスをしようとしてきたり、体の関係を持とうとしてくると「こんなことを浮気相手ともしていたんだな」という気持ちが浮かぶようになります。
そうするととても汚らわしいものに感じてしまうんですよね。
そんな他の人を触った手でふれてほしくないし、信じてみようと決心したもののやはり信じることが出来ないんです。
そのような心理から彼氏のことを気持ち悪いと感じるようになることも。
最初のうちは、そんなことを考えながらも「一緒にいることができて幸せ」なんて思えるんですが、最終的には「汚らわしいもの」としか思えないんですよね。
そのような気持ちは必ず消える保証はありません。
その行動とその映像がリンクしてしまうので、これからもずっとお付き合いしていかなくてはいけないでしょう。
4.もともとそんなに好きではなかった
大好きだと思って付き合っていたけれども、本当はその相手のことを好きではなかったというのはよくある話です。
イベントごと(クリスマスやバレンタイン)などの雰囲気にのまれて、なんとなく相手のことがかっこよく見えてしまってそれで付き合ってしまった、最初のうちはその”まやかし”にだまされて好きでいることが出来ていたかもしれません。
しかし、かけられた魔法というのは誰でもとけてしまうものなんです。
まるでシンデレラが深夜12時になると魔法が解けるように。
まさにあなたは、その魔法が解けてしまった状態になっています。
もともとすきではなかった本当の気持ちに気づいてしまっただけなんですよね。
もしかしたら、”恋愛としてのすき”ではないからこそ、その現在の彼氏とキスやそれ以上のことをするなんて考えられなくなり、自然と必然的に”気持ち悪い”と感じるようになってしまったんです。
キスやそれ以上のことって、好きな人以外には「したい」なんて思うことなんてほぼないですよね。
だからこそ、気持ち悪いと感じるようになって当たり前なんです。
5.長年連れ添った夫婦のような感覚
長い間お付き合いをしている2人であれば、お付き合いを始めた頃の”新鮮さ”がなくなっているのかもしれません。
ずばり、長年連れ添ってきた夫婦のような感覚になってしまっているのでしょう。
「相手に少しでももう少し可愛いと思われたいからオシャレしよう!」とか「相手が喜んでくれている姿を見たいから何かしてあげよう」なんて気持ちがなくなってしまっているのではありませんか。
それって、相手にいい意味で気を使わなくて済むようになったということでもありますが、お互いにとっては新鮮味にかける関係に変化してしまったということなんですよね。