誰もがいつかは長年連れ添ったような夫婦のようになりたい!そう思っていることでしょう。
しかし、お付き合いしている頃からそのようになってしまう2人というのは、”遅い春”と呼ばれるように結婚が遅くなってしまったり、さらには結婚という話が出る前にお別れになるケースがとても多いんです。
そしてずっと一緒にいて相手の悪いところを見ていたからこそ、それについて”気持ち悪い”と感じるようになってしまったのかもしれないですね。
まずは、あなたは「相手がいるのが当たり前」という気持ちを持っていないか自分の心を探ってみて。
少しでもあてはまるのであれば、熟年カップルのようになってしまっているはずです。
6.体臭や口臭に幻滅した
たとえ大好きな彼氏とはいえ、清潔感は保っておいて欲しいもの。
特に体臭や口臭というのは、ダイレクトにこちらに伝わってくるものなので特に気をつけて欲しいですよね。
そのため、これまでにはまったく感じられなかったそれらを感じるようになってしまうと「ウゲッ」なんて感じて、これまで見えていた相手に見えなくなってしまうんですよね。
どうしてキレイにできないのかどうしてお風呂に入っていないのか?そもそもその口臭でよく私の前にこれたな・・・なんて相手を”けがらわしいもの”として見るようになってしまいます。
どんなに長い付き合いになったとしても、清潔感はお互いのためにも自分のためにも保っておくべきなんです。
そんな相手の”におい”から気持ち悪く感じているのでは?
それに本当の運命の相手というのは、そんな体臭までも好きになれる人のはず。
その今の彼氏は、運命の人ではないのかもしれません。
7.彼氏のカッコ悪い部分を見てしまった
いつもかっこよくて完璧で・・・なんて彼氏のことを見ていると、少しでもかっこ悪いところを見てしまうとそれだけで彼への評価が下がってしまうものです。
とくに相手の見た目にこだわるとか、理想像が高い女性ほどこの理由で相手の男性のことを”気持ち悪い”と感じやすくなる傾向があります。
だって、そんなかっこ悪い姿の相手は、私の彼氏のはずじゃないんですもん。
それにどうしてそんなところでヘマをするの?普通の男性だったら普通にやりこなせるのに・・・なて、彼氏の悪い部分を周りの男性と比較してしまうなんていうことも。
もうここまできてしまうと、彼氏がどんなにがんばってもあなたは彼氏を見る目を変えることができないはず。
”レッテル”を貼ってしまった状態になるんです。
8.付き合い当初と比べて劣化した
お付き合いしはじめたときには、お互いにきれいでかっこよくて今よりも確実に若かったハズ。
しかし、付き合い当初に比べて”劣化”が極端に現れると「好きになった人ではない」と認識するようになるなんてことも。
あなたの彼氏は、御付き合い当初に比べて雰囲気からなにからなにまで変わってしまったのではありませんか?人間は、いつでも進化し続ける生き物です。
そのため、変わっていくのは当たり前。
でもそれを受け入れることが出来なかったんですよね。
反対に、男性が彼女にゲンメツする理由のひとつにもこの「劣化」があげられるのはあなたもご存知でしょう。
彼氏や彼女にあきられないために男女ともに、自分磨きを怠れないってことなんですよね。