弁護士は、誰かを守るために活動している方たちのこと。
医者と同様に定められた国家試験を合格しなければ名乗ることは出来ません。
それにほとんどの弁護士の方が自分で弁護士事務所を開いているので、自立しているということを女性に伝えることが出来るんですよね。
とはいえ、「お付き合いはしたいけど結婚はできない」と意見する女性も多かったです。
それは年収としては800万円以上くらいは手にすることができ、お金には困らないのですが「自分の型にはまりすぎる」傾向があると感じているようです。
もしも、弁護士を目指しているのであれば、さらにモテるために”柔軟性”をみにつけるといいかもしれないですね。
⑥広告代理店
広告代理店は、いつでも新しい情報に触れているためにキラキラ輝いている男性が多く働いています。
というか、自然とそうなってしまうんですよね。
また、広告代理店での年収は平均して800万円ほどはあるので、婚活女子にとってはなにも問題はありません。
それに「いつも元気で明るい」だとか「一緒にいて楽しい」なんて感じる女性が多いようです。
というのも、広告代理店では広告主と一緒になって企画を練ることが多く、頭の発想を大事にしているんですよね。
発想がわきやすくなるので、女性も一緒にいて楽しいと感じることができるのでしょう。
そこに収入も加わり、安心感も女性に与えることが出来ています。
⑦美容師
第7位にランクインしたのは、美容師です。
美容師というと少しお給料としては安い方が多いのですが、どうして選ばれているのでしょう?
ずばり、「かっこいい人が多い」「おしゃれさん」「一緒にいてきれいになれる気がする」なんていう意見を持っている女性が多かったんです。
美容師というと、いつもお客さんのヘアを触ることになりますよね。
そのために最新のカット方法を学びにいったり、コンテストに参加するために毎日勉強の連続になります。
それに美容院にもよりますが、その美容院のコンセプトによって洋服を変えてきて欲しいと伝えてくるオーナーもいるんですね。
そのため、嫌でもおしゃれになっていきます。
また、美容院にはおしゃれな上司がいることが多く、自然とおしゃれになりやすいです。
そんなおしゃれな人と一緒にいることができれば、よい刺激をもらえるのでお付き合いしたいという女性が多いんです!
それに無料で髪の毛を触ってもらうのを目的にしている女性もいました。
⑧経営者
経営者もなかなかその世界に入らなければ出会うことの出来ない職業です。
自分で会社をたて、そしてやっているというのはすばらしいことですよね。
そこに男性らしさ、そして計画を実行するという心の芯の強さを感じる女性が多いです。
また、その経営している会社の内容が好きなものとマッチングしているとさらに運命を感じてしまうそう。
そんな経営者の年収は、人によりけりです。
しかし、どんなに年収が低くても「社長」という肩書きは多くの女性の心を捉えます。
⑨薬剤師
患者さんのお薬を医者のカルテにそって作成する薬剤師は、第9位のランクインです。
現在、薬剤師はどんどん減ってきているといわれていますよね。
それでも若い薬剤師さんというのは、かなりモテる傾向があります。
なぜかというと、「お給料がいい」「頭がいい」「まじめ」という意見を持っている女性がいました。
薬剤師というと、それを名乗るまでには国家試験に合格しなければなりません。
それにどの薬学部のある大学であってもひとつでも単位を落とすとそれだけで留年になってしまうという恐ろしくきびしい世界なんですよね。
それだけ人の命を預かることを大切に、そして重視している職業ということになります。