自分からひけらかすことは自分が損をしてしまう事に気が付いて下さい。
実はそのひけらかしはひけらかせていなく当たり前のことをアピールしている痛い人に思われているかもしれませんよ。
ひけらかしたいのであればそれとなく自分がしたと気づかせるぐらいにして下さい。
例えばお掃除であれば道具の片づけ肩を毎回同じにしたら「っあまたこの片付け方だからあの人がしてくれたんだ」と無言のアピールができますね。
このさりげないひけらかしが嫌われないで評価されるひけらかしとなります。
嫌われないように気を付けましょう。
3.自分に自信がないのを隠している
ひけらかす人は自信がない人が多いのも特徴です。
自分に自信が無いため自分を強く見せよう、良く見せようと思ってひけらかしてしまうのです。
自信がないからこそ何でもアピールして自分の存在を人にアピールするんですね。
何でもない事でも自分がしたんだよとアピールしてひけらかすことで自分の自信の無さを隠そうとしています。
ひけらかしてばかりの人は自分が自信がないから過剰にひけらかしてしまっているんですね。
この事が分かればひけらかしに対処できます。
ひけらかしてしまう人は自分に自信を付けることで過剰にひけらかすことを回避することができます。
ひけらかす人に対処する場合には自信がない人なんだと思ってひけらかしに対処しましょう。
ひけらかす人は自分に自信がないからこそひけらかして自分の自信になさを隠しているのです。
ひけらかす人の特徴ですね。
4.人を見下している
ひけらかす人の特徴として人を見下しているからひけらかしている人もいます。
自分が優れているとアピールすることで人が自分よりも劣っていると思うのです。
ひけらかすことで自分がスゴイと思わせることもそうなのですがそれよりも自分がこれだけ出来るのにあなたはこれも出来ないの?と見下すためにひけらかすのです。
自分の評価を上げる事が目的では無くて他人が如何にできないかを知らしめるためにひけらかす人の特徴ですね。
このひけらかしをする人に対しては、ひけらかしてきたことをさも当たり前の様にそつなくこなしてみることです。
この方法が一番このタイプのひけらかす人には有効な手段となります。
見下す相手が実は普通にできる人と分かればひけらかすことで自分が見下されてしまうかもしれないと思いひけらかすことをしなくなります。
このタイプは人を見下したいがためにひけらかしているのですが何よりも人から見下されることが一番嫌なのです。
その為に見下される前に何でも良いので他人を見下したいと思ってひけらかしているんですね。
ただ、注意する事があります。
見下すつもりでひけらかしてくる人に対しては逆に見下すことはしない方が良いです。
見下さずに普通の当たり前のことですよぐらいにとどめて下さい。
そんなことも出来ないの?やそんなこと普通で何の自慢にもならないよ、そんなことが自慢だと思っていたの?なんて見下さないようにして下さい。
人に見下されることを一番嫌っているタイプのひけらかす人ですので見下された人に対しては今生の怨みとして過剰なターゲットにされてしまい思いもよらないトラブルに巻き込まれてしまう場合があります。
他人を見下すことに重点を置いている人は見下されることが一番嫌なので、見下される前に見下していることを覚えておいてください。
こういう人には決して見下すことはしないで下さい。
自分自身を守るためにも自ら危険を冒す必要はありませんよ。
5.人の気持ちを考えられない
ひけらかす人の多くは人の気持ちを考えられない人となります。
自分のことが一番で自分の事しか考えられていません。
その為人の気持ちなんて考えないで自分の事だけで自分の事ばかりを考えてしまうため自分がした事や自分が自分がとひけらかしをしてしまうのです。
例えば人が何かをして褒められた時に通常では素直にスゴイねなど他人の良い所を認めることができますが…