対して自慢できる事でもない事でも自慢してみせびらかしてしまうこともあります。
自慢できることでは無くて当たり前のことでも自分は出来るんだよって自慢して見せびらかせるのです。
普通にできるんだよって言うだけならば良いのですが出来ることを自慢して言ってしまうのがひけらかしとなるのです。
例えばこんなひけらかしを見たことありませんか?
ひけらかしている人の具体的な例をいくつかあげていきますね。
こんな人はまわりにいませんか?
場合によっては自分がこんな人になっていませんか?
才能をひけらかす
自分が持っている才能をひけらかしている人は見たとこありませんか?
確かに才能がある人は魅力的ですが、その才能をひけらかしている人は素直にスゴイと思えないです。
自慢してひけらかすことなく才能を駆使している人は自分から言わなくてもまわりが評価をしてくれ逆にまわりの人が聞きにきます。
自分から聞いてもいないことを自慢してしまうとそれはひけらかしとなってしまいます。
折角素晴らしい才能を持っていてもひけらかしで誰からも興味を持ってくれなくなってしまいます。
もったいないですね。
知識をひけらかす
自分が持っている知識をひけらかす人もいますよね。
沢山の知識を持っていることは非常に素晴らしいことです。
しかしその知識も人にひけらかしていてはもったいないです。
せっかく持っている知識は必要な時に活用して下さい。
そうすることで自分からひけらかすことなく周りからスゴイねと言われますよ。
自分からわざわざ言わなくてもすごいなと思ったことは自然と評価されます。
自分からあえてひけらかすことは自分からその評価を下げてしまいます。
自分からではなく適切な場所で適切な知識を披露できたら自然と評価されるのです。
自分からあえて言う必要はありませんね。
聞かれた時にこたえるだけで十分ですよ。
経験をひけらかす
経験をひけらかすことも多いですね。
自分はこんな経験をしてきたと自慢げに話をする事は全てが悪いわけではありませんが、相手が別に聞きたくもない望んでいない話をしてもただただ鬱陶しいだけです。
更にはスゴイねと褒められたい感情もある為面倒に思えてしまいます。
自分が経験した話を面白おかしく話してくれる人は、その話に興味を持って話を聞くことができますが、ただひけらかしたいだけの人は自分がスゴイということを延々話し続ける為最初はすごいなと思っていても、だんだん面倒になり早くこの話終わらないかな?なんて思ってしまいます。
素晴らしい経験でもひけらかしをしてしまう事で面倒で聞きたくない話になってしまうんですね。
そうなってしまってはもったいないですね。
ひけらかすのではなくて話を聞いている人が興味のわく話し方で経験談を離してみてください。
相手のことを考えるだけでひけらかすことなく話すことができます。
コネをひけらかす
コネをひけらかしている人も多くいますがコネをひけらかすことはあまり良い事ではありません。
コネがあることは他人にとってはとても魅力的で羨ましい事でもあります。
その羨ましさからコネにより良い評価や良いポジションにいるなどメリットを受けている人に対して嫉妬心を抱きます。
コネがあることをひけらかすことはそういう人からしたら敵対心にしかなりません。
コネがあってスゴイねとはならないのです。