ひけらかしているつもりでも周りからしたら勘違いが痛々しく見ていられない状況になってしまってるかもしれません。
藩士をしている時には自分の話の内容も重要ですが聞いている人の反応も見ながら話ができると良いですね。
褒めるのが面倒くさい
ひけらかす人はその話を聞いて自分を褒めてもらいたいからひけらかしている人が多いです。
その為話し終えた後や話の途中で「そうなんだ」「すごいね」なんてほめて欲しいのです。
この褒めが無いと逆に怒ってしまい不機嫌になってしまう人すらいるのです。
この為ひけらかしを聞いているまわりの人は褒めなければこの人は不機嫌になって面倒…なんて思われながら褒められているのです。
褒めてもらう際に具体的な褒めではなくスゴイねなどのあいまいな褒められ方の場合まわりの人からは鬱陶しい人と思われている可能性があります。
ひけらかしや自慢話をした際に褒められる言葉にも注意して褒められてうれしいなではなくその褒められ方に注目して下さい。
話しをしっかりと聞いている人であれば具体的な内容について褒めることができます。
しかし面倒だなまたひけらかしかよ…なんて思っている人は社交辞令で褒めているだけです。
話しの内容なんて全く入っていませんよ。
褒められ方の違いでまわりの人がどう思っているのか判断ができるのです。
私はひけらかしなんてしないっていう人も話をした後に具体的に褒められているのか社交辞令なのかでひけらかしか同化を判断できます。
話し終えた後や話の途中のまわりの反応で見極めて下さい。
ひけらかすとは
ここまでひけらかしについてまわりの人がどのような印象を受けるのかお話をさせて頂きました。
ところでこのひけらかしについて実際にどういう事がひけらかしなのか分かりますか?
案外あいまいなところが多いはずです。
ひけらかしについて具体的にご紹介していきますね。
得意がって見せつけること
ひけらかしとは得意がって見せつけることもひけらかしになります。
自分が出来ることをこれ見よがしに見せつけることですね。
こんなことができるんだよ。
すごいでしょなんて。
自分が得意なだけで実は誰でもできることでも得意に見せつけてドヤ顔を決めることですね。
簡単な事でも得意げに見せつけてしまうのです。
例えば階段を早くのぼるからってそダーってのぼって得意げに見せつけることがそうなのです。
実際にそんな事見てもまわりの人はただ階段上っているだけだよね…しかも思ったより早くないし…なんて思っているかもしれませんね。
でも本人は得意げに見せつけているのです。
これがひけらかしなのです。
このひけらかしは本人が得意げになっているためスゴイって言われて当然と思ってしているkとですのでまわりの人からスゴイねって言われるのを待っているのです。
それをスゴイねって言われないとのまま言われるまで待っていることもしばしば…
まわりの人からしたら…で?って思っているのにもかかわらずスゴイねって言われ待ちなのです。
少々面倒ですね。
これがひけらかしが嫌われている理由ですね。
気を付けましょう。
自慢して見せびらかすこと
自慢げに見せびらかすこともひけらかしですね。
自分が出来ることに対して自慢して相手に見せびらかしてどうすごいでしょって見せびらかすことがひけらかしとなります。