ひけらかしてばかりいる人はその言動からうわべだけの中身がない人に見られてしまいます。
実力が伴っていない言葉だけの自画自賛をしているだけの人に見られてしまうのです。
中身がない人に見られないためには言葉だけでなく行動も共にすることです。
行動で示せるようになればわざわざ自分で自分のことを言うこと即ちひけらかすことがなくなります。
言葉でひけらかすのではなくて行動で示すようにして下さい。
上から目線に感じる
ひけらかす人に対してまわりの人は上から目線で言われていると感じてしまいます。
上から目線で言われてしまうとどう思いますか?
あまり良い印象は受けませんよね。
本当に尊敬できる人から言われることなら素直に受け入れることができますが尊敬に値しない人やさほど親しくない人から言われる言葉は…
ひけらかしとなってしまい上から目線で言われていると思ってしまいます。
自分が出来ることを他人へ伝える際の言い方次第でひけらかしになってしまい受けとる人は上から目線で言われていると思いいやな印象を受けてしまうのです。
ひけらかしとなるのかどうかはその言い方次第なのです。
話に興味が持てない
ひけらかしてばかりの人の話は聞いている人にとってその話しに興味が持てなくなってしまいます。
毎回毎回話をすると自分の出来る話などばかりでひけらかしてばかりの人は、またはじまったととてもいい話をしている場合にも、その話に興味を最初から持つことができなくなってしまいます。
ひけらかしや自慢話はたまにするのは話のメリハリも出来て良いのですが毎回ひけらかしばかりですとその人の話自体に全く興味が持てなくなってしまうのです。
適度なひけらかしはひけらかしとはとらえられなくて良いのですが、毎回ひけらかしてばかりですと…話自体に興味を持てないばかりでは無くてその人自体にも興味が無くなってしまいます。
ひけらかしをすることで嫌われ者になってしまうことすらあったんですよ。
ダサくてカッコ悪い
ひけらかしばかりする人はまわりの人からダサくてカッコ悪いと見られてしまいます。
なぜそのように見られてしまうのでしょうか?
簡単に言ってしまいますと中身のない人に思われてしまうのです。
中身のない人に見られてしまう下人はひけらかしの言動と行動が伴っていないためその様に思われてしまうのです。
実際にひけらかしのことが出来ることだとしてもひけらかしてばかりで実際にその行動をしていない人が多いです。
この為ひけらかしをしている人は中身の伴っていない言葉だけ(口先だけ)のダサくてカッコ悪い人に思われてしまうのです。
ひけらかしてばかりでは無くて実際に行動で示して下さい。
それだけでダサくてカッコ悪い人と思われなくなります。
同じ話に聞き飽きる
ひけらかしをする人は同じ話をしてしまう人も多くいます。
ひけらかしをしてまわりの人に自分を認められたいと思いひけらかすのですが、ひけらかす話題や話す内容が数個しかない人は同じ話を何度もしてしまいます。
この事でまわりの人はまたはじまった…前もその話聞いたよ…なんて思ってしまっています。
ひけらかしている人は気付いていないのですが何度も同じ話をしていて聞いている人は既にその話は飽きている可能性もあります。
同じ話をしていないかひけらかしをしていないか注意しながらお話をして下さい。
気が付かない間に同じ話でひけらかしているかもしれませんよ。
勘違いが痛々しい
ひけらかしをしている人はそのひけらかしは他人にひけらかすほどのことではないことに気が付いていない可能性があります。
人にひけらかすほどでない話なのに自慢げに話をしていると…
まわりの人からしますととても痛々しく感じてしまいます。
ひけらかしている話は実は誰でも当たり前にしている事で何にもひけらかせる話では無いのに自慢できる話と勘違いしてしまうととても恥ずかしいですよ。