あなたは、世の中ってなんだかやりにくいし、世渡りしにくいなぁ・・・なんて感じたことはありませんか?

そのように感じること、そして世渡りしにくいことかこの世界で生きにくいと感じること”世知辛い”というんです。

この言葉、なんとなく耳にしたことは歩けどそんな意味を持っているなんて知らなかった肩はとても多いのでは!
また、この言葉の読み方を分かっていない方もたくさんいるんですよね。

いざ、この言葉を使いたいと思ったときに間違った読み方、そして意味で利用しないためにここらあたりで”世知辛い”という言葉をしっかり学んでおきませんか?

いろいろな意味を持たせるのが得意な日本語だからこそ、特に気をつけておきたいものなのです。

この記事では、”世知辛い”という言葉の意味や使い方、そして具体的にどのように使っていくのかを具体例を用いてご紹介していきます!例文を確認できれば、あなたも”世知辛い”マスターになれるかも♪
日本人のあなたも、日本語を勉強しているあなたもぜひ参考にしてみてくださいね!

世知辛い世の中だと感じることが増えてきましたね

最近、この世の中は”自由に活躍できる方向に向かっている”なんていわれるようになってきました。

しかし、そんなのは世の中のほんの一部の人だけであって、あなた含め身近な人にまでその”自由さ””真実の自由”というのは、届いていないのではないでしょうか?法律だって、人々を規制する法案が提案され、採決される始末。

また、会社に勤めていたり、学校に通っている方は特にその会社や学校のルールに縛られたりして、不自由だな、いきづらいな、暮らしにくいな…なんて感じるのではないでしょうか。

それにもっとスムーズに人生を進めることができると思ったのに、なかなか自分の思い通りに出世できなかったりして世渡りは難しいなぁなんて思うことも。

そのたびに、かの有名な『渡る世間は鬼ばかり』のドラマタイトルを思い浮かべたりしちゃうんですよね~。

実際には”渡る世間に鬼はない”なのですが、「鬼ばかりだわっ!」と自己ツッコミしてしまうのではありませんか?

誰かに規制され、さらに監視社会となりつつある日本は、まさに暮らしにくい社会でもあり、生きるのを苦痛に感じてしまう人が増えているんです。

これから2020年の東京オリンピックに向けて、電車の入り口にも”顔認識システム”を導入するとされていますし、ますます未来に向けて”世知辛い社会”になっていくのは間違いないでしょう。

そのような社会になるときに、「この感情をどう表現すればいいのだ!」と迷わないように、まさにその気持ちにピッタリ寄り添ってくれる”世知辛い”という言葉を理解しておきましょう。

世知辛いとは?

世知辛いという言葉を耳にしたり、目にしたことがある方は、なんとなくその意味を理解できているかもしれません。

しかし、世知辛いという言葉をしっかりと理解できて、さらに正しい意味で使えている人って少ないんですよね。

また、そのように間違った意味で使用している人からその言葉を教わったために、間違った意味・読み方で利用してしまう人も少なくありません。

あなたは、現段階で”世知辛い”という言葉をどのように理解し、使っているでしょうか?これからお伝えする世知辛いという言葉の意味を確認する前に少し頭のなかに思い浮かべてみてください。

また、この記事で特集されるまで”世知辛い”という言葉を知らなかった方もいらっしゃることでしょう。

お恥ずかしいことに筆者は、世知辛いという言葉を間違った意味で理解し、さらに使っていました。

それはなんとなくこんな意味なんだろうなぁなんて想像して使っていたためにそんなことになってしまったんですよね。

そんな筆者に、以前働いていた会社の上司がやさしく諭してくれたんです。

その方がいらっしゃらなかったら、筆者はとても恥ずかしい大人になっていたことでしょう。

将来子供を持ったとき、そして外国の方に意味をきかれたときに意味を伝えるときに間違ったことを伝えることになっていたはずです。

あなたもそのような未来にしないように、ここで”世知辛い”の意味をしっかりと理解していきましょう!

世渡りするのが難しい


”世知辛い”というのは、日本語で”世知”という言葉と”辛い”という言葉に分けることができますよね。

これが日本語の面白いところでもあります!世知とは、抜け目がない・ぴったりとしっかりしている、世渡りするための知恵という意味を持っていますね。

その言葉を否定するのが”辛い”になります。

この言葉は、”世知辛い”とかいて”辛い”の部分は「からい」と読みますが、辛いという言葉には「つらい」という否定する言葉の読み方もあります。

要するに、世渡りするための知恵があってもそうするには辛いという意味を表しているんです。

これが世知辛いのひとつめの意味になります。

世渡り上手なんていう言葉がありますが、スムーズに世渡りできている人って実力があるとかそういう問題ではなく、人づきあいが上手な人が多いですよね。

自分自身も人づきあいはまぁまぁ得意なほうだし、世渡りはうまくいくものだと思っていたとしても実際問題には、そのようにいかないことが多いんです。

そんなときに、世の中進みにくい、やりにくいという意味から”世知辛い”という言葉を使うことがあります。

なにか問題にぶちあたってばかりのとき、新しい提案がなかなか受け入れられないときなどに使います。

あなたも、そのように感じたことはこれまでに一度くらいはあるのではないでしょうか?

暮らしにくい

また、世知辛いという言葉には”世渡りするのが難しい”という言葉以外にも”暮らしにくい”という意味も持っています。

いや、世渡りするのが難しいのであれば、その世界で生きるのが難しい、生きるのがつらい、なんだか自分の思い通りにならないなんて当たり前にありますよね。

そんなとき多くの方は、「暮らしにくいな」「いきづらいな」と感じるものです。

”生きづらい”という気持ちを感じる前に、だいたいは”この地域は暮らしにくいな”なんて感じるものです。

人生そのものに暮らしにくさを感じてしまうんですよね。

それも世知辛いの意味になっています。

筆者は、ちょっとした田舎のなかでも都会のほうに住んでいるのですが、もともと完全な都会暮らしだったためなのかとても暮らしにくさを感じています。

近くにコンビニがない、電車の本数が少ない、何をするにも自動車で移動する距離が当たり前…それは、徒歩圏内でなんでもできた地元に比べるとやはり世知辛いんですよね。

このように、あなたも生活のなかで暮らしにくいと感じたことはあるのではないでしょうか?そんなとき、ぜひとも世知辛いという言葉を使ってみてくださいね。

ケチだ

これまでにお伝えしてきた”世知辛い”の意味は、生活にまつわる生きにくさだとかやりにくさをイメージさせるものでした。

しかし、世知辛いには”ケチだ””抜かりがない”なんていう意味もあるんです!これまでの意味とは、まったく違うような意味合いですよね。

ケチとは、お金を払うべきところに払わないとか、親切にするべきところをしないとか少し”気が小さい””人としての器が小さい”ことを意味します。

そのため、何をするにも100%でこなすので抜かりのないイメージを与える人のこともケチと呼ぶことがあります。

あなたは、周りの人からケチだといわれたことはありませんか?また、誰か周りの人に「ケチだなぁ」と感じるような人はいないでしょうか。

ずばり、そのように感じるときには、世知辛いという言葉を使うべきときなのです!

読み方は?

”世知辛い”という言葉を見て、あなたはパッと見、どのように読んでいたでしょうか?この言葉は、少し不思議な組み合わせのために間違った読み方をしてしまう方が多いんですね。

ずばり、”世知辛い”とは「せちがらい」と読みます。

「世知」=せち、「辛い」=からいの合体用語なんです。

この意味については、一つ前の項目でお伝えしてきましたよね!間違っても、「よちがらい」「せちづらい」なんて読まないようにしましょう。

相手に伝わらないだけではなく、もしもこの言葉をしっかり理解している人からは笑われてしまうかもしれません。

筆者の場合は、やさしく教えてくれる方がいたからよかったのですが、誰かにバカにされることもあるので早いうちに”せちがらい”という読みを覚えておきましょう。

何回も繰り返し発言したり、書いたりすることでしっかりと覚えることができるはずですよ。

どういう気持ちの時に使う?

では、この”世知辛い(せちがらい)”という言葉は、いったいどのような気持ちのときに使うのでしょうか?これまでに世知辛いという言葉の意味をお伝えしてきたので、すでになんとなく「こんな感じに使うのかな~」なんて想像している方もいるかもしれません。

使い方や意味がわかっていたとしても、やはり使うときに間違ってしまう方が多いんですよね。

そのようにならないために、この”世知辛い”という言葉を使うときに適している”気持ち”に注目してみましょう。

世の中に対して不満がある


ずばり、世の中に対して不満があるときには”世知辛い”という言葉を使うことができます。

あなたは、この世の中の事象だとかサポートなどに対して”不公平だなぁ”とか、”ひどいなぁ”なんて感じたことはあるはずです。

そんなときこそ、その不満をグチグチとすべて話すのではなく、ひとまとまりの意味として「世知辛い世の中だぜ」と伝えることができちゃうんです。

大人になってまでも、グチグチと悪口をいうのはあまり周りから見てもよろしくないもの。

だからこそ、ひとまとまりとして”世知辛い”という言葉に意味を含ませるのです。

周囲の人に愚痴を言いたい

世の中…といっても狭義の世界で見ると”周囲の人”という特定の身近な人物にいやな気持ちを感じてしまうこともありますよね。

そんなときに、「あの人は◯◯だ」「あなたは◯◯だ」なんて直接いうのは気が引けるものです。

だって、それによっては言葉のせいでひどい関係になってしまう可能性があるからです。

そんなときに、周囲の人に自分のなかにたまった悪口だとか愚痴を伝えたいときに「世知辛いことがあったんだよね」なんて使うことができるんです。

まぁその話の流れで詳しい愚痴を話すことになるかもしれませんが、最初の出だしから悪口や愚痴をいよりは、スマートに相手に伝えることができます。

愚痴をついつい言ってしまうときには、ぜひ”世知辛い”という言葉を起用してみましょう。

世知辛いなと感じる世間の15個の出来事

あなたは、世知辛いという言葉を知ったからこそ、そのまま誰かに使ってしまいたい!使いたい!という気持ちに駆られているのではないでしょうか。

その心意気、とても素敵です!
しかし、やはり新しい言葉を知った後というのは、その使い方を間違ってしまいがちです。

ここでは、いったいどんなときに一般の人々が”世知辛い”という言葉を使っているのかを確認していきましょう。

実際にあなたが感じたことのある感情もあるかもしれませんし、これからの未来に感じることがあるかもしれません。

そんなときには、世知辛いという言葉を正しい意味で使えるようにしていきたいものですね。

では、さっそく多くの人が「世知辛いなぁ」と感じてしまう世間の出来事を15個みていきましょう。

兄弟間の遺産相続争い

あなたのご両親は、いつまでも元気でいるということではないですよね。

それが本望ですが、やはり誰でもどんなに元気な人でもいつかは亡くなっていくものです。

そのようなことがあると、大好きな人の死とともに遺族間での”相続”を話し合って決めていかなければなりません。

相続に関しては、故人が遺言を残している場合もありますが、ほとんどの場合はそのような準備するまもなくなくなっています。

そのため、死後は兄弟間で遺産相続をしっかりと決めていくことになります。

そんなときに、融通が利かなかったり、一般として考えられないような意見をしだす兄弟もいるため、”やりにくいな””世の中やりづらいな”と感じてしまう人が多いようです。

お金が絡むと人格が変わる人も多い

なぜそのように感じてしまうかといいますと、お金が絡んでくると人の本性が現れるからなんです。

お金がなければ平和だった関係も、お金の問題がでてくるとどうしても人格が変わってしまう人がいるんです。

特に遺産相続となると、多額のお金を引き継ぐことになるのでその大金を手に入れるために躍起になる人がとても多いのです。

そのような人格が変わった姿、お金の亡霊に取り付かれているような姿をみてガックリし、そこで”世知辛い”と感じます。

この場合には、”やりにくいな”という意味の世知辛いということもあれば、遺産相続をきっちり分けたがる人に対して”ケチだなぁ”と思う気持ちから世知辛いということにもなります。

状況によって、使い分けましょう。

親の介護を誰がするかモメる

あなたの親御さんの今後の面倒は、誰が見るのか決まっていますか?もしも兄弟がいないのであれば、問答無用であなたになりますが、兄弟がいる場合には介護をする人を決める話し合いなどをすることになるでしょう。

そこで決める判断材料として、”実家から近い”とか”子供がいない”なんていうのを理由に決めてしまうことがあります。

しかし、それだけで決められた者にとっては、”不公平”に感じてしまいますよね。

だって、自分たちの親なのですから誰かひとりに任せるのではなく、平等に介護すればいいという意見を持つ人もいるからです。

そのような考えの違いから、親の介護についてモメるときにも世知辛いなと感じます。

あんなに一生懸命育ててくれたのに、介護したくない子供がいる

親といえば、子供のころから自立するまで育ててくれたゆいいつの人生の恩人でもあります。

しかし、ひとり立ちするとどうしても親の介護だけはしたくない、面倒だ、かかわりたくないなんて親不孝なことを考える人もいるんです。

そのような気持ちを抱いている兄弟に対して、そして親族に対していやな気持ちを感じてしまうときに世知辛いと思います。

また、反対に介護をしたくもないのに押し付けてこようとする兄弟や親族に対しても逆に世知辛いと感じることも。

熟年離婚

熟年になってから離婚をする夫婦というのは、年々増えているのをご存知ですか?そんな熟年離婚をすることになった夫婦のうち、夫のほうが”世知辛い”と感じることが多いようです。

なぜそのように感じるかといいますと、これまで長い間寄り添ってきた奥さんだというのに、いろいろな苦しいことを一緒になって乗り越えてきたパートナーだというのに、心から信頼していた相手から裏切られた気持ちになってしまうからなんです。

あなただって、長い間ずっと信頼していた人から別れを切り出されたら、どのように感じるでしょうか。

まさに「世知辛い」、ひどいな…と感じるはずです。

年金がもらえる年になったら突然妻から離婚を切り出される

それも離婚を切り出してくるのは、年金をもらえる年になってからなんです。

そのように明らかに”お金”で離婚を切り出してきた妻に対して、悲しみだけではなく苛立ちを感じてしまうのです。

その年金の支払いだって自分のお給料から天引きされていたからこそ、「いったい誰のお金だと思っているんだ!」という愚痴がこみあげます。

とはいっても、自分のもとに帰ってくるわけでもないですし、これまで自分だけが相手を信頼していたのだという勘違いでさらにいやな気持ちになることに。

世の中は、なかなかスムーズにいかないものだなということで世知辛いのです。

ゲス不倫の増加

ここ数年、とあるバンドのボーカルの不倫が判明してからというものの、芸能界の不倫問題がどんどん明らかにされていますよね。

そのようないわゆる”ゲス不倫”というのは、芸能界だけのものではありません。

私たち、あなたたちの身近な世界にも起こっていることなんです。

政治界、経済界とわず男女が存在するところには、そのようなゲス不倫をする人が必ず存在しています。

大好きだと、永遠の愛を誓った配偶者をさておき自分は別の異性と恋愛をするという姿に、多くの人は反感を持っているんですよね。

そのため、ゲス不倫は週刊誌のネタにされてしまいますし、もしもネタにされたのであれば潰されるまで徹底的にやられます。

それだけ”不倫”というのは、許せない行為であり、愚痴ってしまう対象になるために世知辛いと思うんですよね。

それにどうして一人の人を永遠に愛せないというのに結婚をするのか、さらに我慢できないのかというところまで論点は及びます。

あなたは、”ゲス不倫”についてどのようにお考えですか?

高額な医療費

ちょっとの風邪だったり、虫歯治療であれば、保険適用であまりお金をかけずに治療できますよね。

しかし、ガンなどの先進医療の利用が必要になってくると治療費はどんどん高くなっていきます。

放射線治療、抗がん剤治療…そこにいきつくまでの診察代金までも自己負担なんです。

そのなにかあったときのために”生命保険”が存在しているのですが、まさか自分がそのような病気にかかるとは思っておらず保険に入っていないことも多いんですよね。

そして、病気になったとたんに保険に入っていなかったことに対して後悔するとともに、これから先の生活が思いやられることになります。

なぜならば、治療費のほかに家族がいる方であれば、家族を支えるお金、自分の生活費、通信費などがかかってしまうからなんです。

結局命もお金次第

そのようにお金というのは、娯楽を買うだけではなく”命”をつなぎとめるためのツールでもあるんですよね。

そのため、お金がなかったり、稼げる状況ではないのに病気が判明してしまうと世知辛いなと感じてしまうんです。

「どうして今だったのか」「そもそもどうして自分が病気になったのか」なんて深いところまで考えてしまうことも。

正直者が馬鹿を見ることが多い

この世の中で成功している人は、悪知恵が働きやすい人だってことを知っていましたか?
しかし、ほとんどの方は幼いころから”嘘をつかずに正直にいきなさい”なんていわれて育てられているために、そのようにして生きることができないんですよね。

とはいっても、そのように正直者として活動していても誰かにおいしいところを持っていかれてしまったり、自分の手柄をいいところで誰かに奪われるなんていう事態が起きるだけ。

要するに”正直者がバカを見る”世の中になっているんです。

人生で成功するためには、どこか正直ではない”建前”の気持ちを表現する必要もあるのです。

それでもなかなか正直者をやめることもできないし、バカをみてばかりで世知辛いと感じます。

消えた年金問題

年金って今払っても、自分たちが年金受給対象になったときには年金を受け取ることができない…というのを知っていましたか?

年金は払っても”消えてしまう”んです。

そうであるならば、誰だって支払いたくないですよね。

しかし、社会人になれば誰もが支払わなければいけない義務になっているので払わないわけにはいきません。

それに支払わないと年金の担当者が家の前までに催促にくるなんていうことも…。

そんな姿は近所の人に見られたくないし、とはいっても年金はなくなるし…。

なんのために毎月お金を払っているのか分からなくなります。

そんな国に対する不満が世知辛い気持ちとなって現れます。

あなたも感じたことがあるのではないでしょうか?

役所の手続きは知らないで損していることが多い

あなたは、役所には年に何回くらい行きますか?

実は、あなたが知らないような”お得な制度”というものが必ずそれぞれの自治体には存在しているんです。

しかし、すべての市民にそれを知らせてくれていなかったり、知らせていてもチェックする機会がないとその制度を利用できないなんていうことが発生します。

役所にいけば、手続きする流れでそのお得な情報を説明してもらえるのですが、そもそも役所にいかないのでどうしようもないんです。

そのように”知っている人は知っている”情報になってしまっていること、それによって損をしていることについて世知辛いと感じるんです。

もっと多くの市民が知れるような情報伝達ができないのか!という愚痴でもありますね。

コネ入社

裏金を支払うことによって、就職試験などをしなくても入社できてしまう”コネ入社”。

そのような入社の仕方をした人というのは、就職活動をした経験もないためにあの苦しさを感じたことがありません。

そのため、どこか仕事でも浮ついていますし、仕事を任されることに対して責任感を感じていないように思えることも。

そんな人を見て「自分はこんなにも準備をして就職を勝ち取ったのに」と思い、世知辛いと感じます。

とはいっても、コネ入社で入ってきた人は実力の面でそのうちに差が出始めるので問題ありませんよ。

人を見た目で判断する人が多いこと

世の中には、人を見た目で判断してしまう人が多いです。

少し茶髪にしているからってそれだけで”チャラい”、メガネをかけて黒髪でいるだけで”おとなしくてマジメ”…そのように典型的な意味合いでイメージをつけられていやな気持ちになってしまったことはありませんか?

人によっては、その判断された性格を演じ、本来の自分を表現できずに悩んでいる人はたくさんいるんです。

人は見た目だけがすべてではないし、その人の内面をしらないのにそうやって決め付けるのは失礼に値します。

そのような人たちは、自分たちが見た目で判断された経験がなかったり、人の立場にたって考えることができないんですよね。

そのため、そのように判断してしまうんです。

…と、そうは分かっても、イメージを決め付けられていきづらさを感じ、世知辛いと思うことも。

ブラック企業に入社してしまう若者多さ

ここ数年では、”ブラック企業”によって自殺をしたり、うつ病になっている若者が増えていますね。

そのような状況を見て、かわいそうだな、どうしてそんな会社に入ってしまったんだ…と世知辛さを感じる大人がいます。

ある程度の社会経験をつめば、ブラック企業かどうかを見分けることができるのですが若者は、まだ見たことのない社会のなかで甘い言葉に流され、だまされてしまうんですよね。

それで耐えて成長できればいいのですが、ブラック企業による自殺、そしてその自殺に対してあまり罪悪感を感じていない会社の状況を見て世知辛さをさらに感じるのです。

離婚率の増加

さきほど熟年離婚が増えているとお伝えしましたね。

離婚は、熟年の方だけではなく全体的に増えているんです。

昔は、一度結婚したら一生よりそう・・・という考えが当たり前でしたが、その考えが古くなっているんです。

お付き合いするような感覚で結婚をして、少しでも相手の気に入らないところがあれば離婚をする…そのような人たちが増えています。

また、それだけではなく夫婦間のDV、子供ができないなどの問題も離婚の原因になっています。

幸せを約束してくれるはずの結婚ではなくなっている現代の考えに、世知辛さを感じざるをえません。

公務員の不祥事の増加

公務員というと、国民のなかから選ばれた人・・・というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?

しかし、その公務員の不祥事がここ最近とても目立っていると思いませんか。

警察官のみだらな行動だったり、役所の人間が万引きをしたとか人を殺害したなんて残酷なニュースまで。

君たちはいったいなんのために公務員になったんだ!?国民を、市民を守る立場の人がそんなことをしていていいのか!?と愚痴が浮かんできてしまいます。

それに公務員に対して信用がなくなってしまうことも。

生活保護世帯の増加

日本では、生活保護を受給する人たちが増えています。

それは、貧乏世帯が増えているということだけではなく、”まじめに働かない”人が増えているからなんですよね。

前者であれば、どうしてそのようにひもじい人たちが増えているのか、国はなにも対策をしないのかと国に対して世知辛さを感じ、後者であればまじめに働かないままに国のお金をすねかじっている人に対して世知辛さを感じているんです。

自分たちは、そんなふまじめな人を養うために仕事をしているのではないし、税金をおさめているわけではないからです。

大人の世界でのイジメ

子供の世界でイジメが悪化し、自殺する子どもが後を絶ちません。

しかし、大人になってまでもいじめをするようなバカみたいな人がいるんです。

大人になれば、いろいろな角度から物事を見ることができるために本来であれば、そのようなことにならないはずです。

しかし、何が不満なのか大人の世界では子どもよりもさらに陰湿なイジメをする人が増えています。

それによってブラック企業になってしまったり、退社に追い込むなんていう人も。

そんな大人になってまで子どもじみたことをしている人をみると世知辛いなと感じます。

特にいじめを受けた人はそのように感じる傾向が高いようです。

最後に

今回は、”世知辛い(せちがらい)”という言葉について意味やその使い方をご紹介してきました!いかがでしたか?

これまでにあなたが思っていた意味とまったく違ったということもあれば、初めて出会って「こんな言葉があるんだな!」と感動した方もいらっしゃるかもしれません。

とはいっても、使い方には気をつけて正しく”世知辛い”という言葉を使いこなしていきましょう。