別れる時にハグをしてしまうと、相手の事が恋しくてたまらないという人多いですよ!
最後の最後で相手のぬくもりを感じてしまうと離れがたくなるものです。
私も旦那と付き合っている時、やっぱり恋しかったですね。
幸せは幸せな気分になるのですが、帰らなきゃいけないと考えたら離れがたいものがあります。
ハグは会った時のみにしておきましょう。
会った時にハグをすると何も考えずに幸せだと思うからです。
その理由は至ってシンプルなのですが、会った時にはまだ時間があると考えているから純粋に幸せな気持ちになれます。
時間に余裕がないともっともっとという気持ちが強く、貪欲になってしまい前よりも悪化してしまう人もいますよ。
そうなってしまうとハグの効果は意味がありません。
幸せな気持ちで恋人と過ごしたいのであれば、会った時にハグをしましょう。
会った瞬間ではさすがにもう帰らないといけないなんていう事は考えていませんよね。
おはよう、おやすみのハグ
理想的なのはおはようとおやすみのハグを行う事ですね。
最低でも1日1回は行う必要があります。
これは恋人だけではなく、どちらかと言えば毎日顔を合わす事が出来る夫婦の方が大切ではないでしょうか?
なるべく習慣づけた方が良いですよ。
幸せな効果を高めるためだけではなく、お互い男女としての関係を忘れないためにもハグは必須です。
初めの頃は初々しい関係性だったかもですが、時が経つにつれてお互いを異性として認識する事が出来なくなってきます。
私は異性としてではなくその個人を大切な存在だと見ているので、異性という意識を持った事がありません。
長くいるとお互いの良さや欠点も熟知してくるようになるので、慣れてきてしまうのです。
大ヒットドラマの逃げるは恥だが役に立つで、主人公とその相手が習慣として月に2回何曜日のみにハグをする日を作るという習慣を設定していました。
毎日行うのが難しければ朝か夜のどちらかのみにする、毎日でなくても月に何回という限定でするのもありですよ!
朝も夜もどちらでも効果に違いはありませんが、夜ぐっすり寝たいという人はおやすみのハグをおすすめします。
日本ではまだ人前ではNGと心得よう
たまーに若い人やアッツアツのカップルなんかが町中のど真ん中でハグをしている事がありますが、残念ながらまだ日本では人前でのハグを快く思ってはいません。
私も見ていてあまり良い気はしないです。
何せハグしている場所が大勢の人の集まる場所や、公共機関である電車の中とかですからね。
ただハグと言っても軽めのハグなら良いのですが、人前でハグをする人って基本的にガッツリねっとりとしたハグなので鬱陶しいんです。
そういう人達は本当にKYなので、人の視線を全く気にしていません。
大体がハグだけでは終わりませんからね。
ハグ以上のベタベタやいちゃいちゃをするので、目のやり場に困ります。
こっちがやめろという視線でわざと睨んでいても無視ですね。
人前でやるハグの例外として、卒業式でみんな抱き合って泣いたり、受験合格したとか何かしら悲願達成した時にハグをするのは見ていて悪い気はしないでしょう。
結構見てるだけでも気持ちは伝わるものです。
自覚がない人、本当に止めましょう。
自分たちの世界に入り込むのは勝手ですが、文句を言われても責任負えない自体だと思って下さい。
時間は長めに
短時間よりもなるべくハグの時間は長めの方が良いです。
さすがに抱き合ってすぐに効果がでるような即効性はありません。
時間はじっくりかけてハグをする事により幸せな気持ちは高まります。