勉強みたいで嫌だなどと思わず、まずは自分が知らないことを知ってみるところから始めてみてはいかがでしょうか?
物知りの人からいろんな事を聞いてみるのもいいですね。
ただ、間違って知ってしまっては困る知識などに関しては、しっかりと根拠を調べておかないといけません。
違う知識を広めてしまっては元も子もありませんので、お気をつけくださいね。
6.人の話や特徴を覚えておく
人と話しをしている時、その人の特徴などを覚えておきましょう。
この人はこんな話しをしていたな、こなん特徴があるなと瞬時にインプットできれば最高です。
そのためには、相手や人に対して興味をもつようにしましょう。
印象に残る出来事や話しならインプットもされやすいのですが、そうではない場合は、なかなか頭に残らなものですよね。
しかし、ここはしっかりと話しや特徴を覚えておく練習をしてみましょう。
方法は興味をもつこと以外ありません。
「この人の話しつまらないなあ」と思ったとしても、今までは流していた話であってもいったい何が言いたいのだろうか?と裏の側面から見るようにしてみましょう。
ここは、お笑いのトーク番組をみてきた成果を試す時です。
相手の話しを引き出してみましょう。
自分がユーモアのセンスを磨く訓練にもなりますよ。
7.会話に自虐を挟む
あまり自虐は好きではないという人もいるかもしれませんが、面白く話すには軽い自虐ネタをはさむ方がうまくこともあります。
聞いている相手がどう反応していいのかわからなくなるほど自虐は入れないでくださいね。
そこまでいくと行き過ぎです。
あくまでもクスっと笑えるような、相手も自分もあるあると話に乗ってきてくれるような、その程度の自虐ネタを考えてみましょう。
8.広い視野を持つ
何より広い視野を持ちましょう。
知識を増やすことも同じですよね。
広い視野をもって、いろんな側面から話したり、聞いたりすることができることが必要です。
固定観念や狭い視野しか持っていないと、世界観を広げる事も、いろんな知識を持つこともできず、偏った判断をしてしまいがちです。
偏った判断や会話はどうしても難くなり、真面目な話にも聞こえてしまい、相手も興味を持つことができなくなります。
会話でも、話しのネタであっても、ユーモアのある人の視野は広いものですよ。
決めつけたり、相手の話を指摘することはしないようにしてくださいね。
9.人に合わせてテンポを変える
人に合わせてテンポを変えることもとても大切です。
自分のペースで話してしまっていないでしょうか。
相手のテンポに合わせて話をすることは、実は労力のいることです。
しかし、相手の合わせて話し方を変えることで、より相手に言いたいことが伝わります。
ユーモアのセンスを磨くには、相手のペースに合わせた話し方をする練習をしていきましょう。
相手に言いたいことが伝わらないようでは意味がなくなってしまいますからね。
これも練習すれば自然にできるようになってきますよ。
10.ハキハキ喋る
話し方にも注意をしてみましょう。
ハキハキと話すことで、とても自信がある話し方に聞こえます。
それはいい意味で素敵な人にも見えるのです。