話しもとても面白く、またハキハキと自信持って話す人は人を惹きつけますよね。
バラエティー番組を見てみてください。
司会者はそんな風にみえませんか?
視野が広く、いろんな知識をもっていても、聞いている相手がいったい何をいっているのだろう?と思ってしまったのでは意味がないですよね。
話し方はとでも大切なんですよ。
意識してみてくださいね。
11.柔軟な思考回路を持つ
柔軟な思考回路をもちましょう。
これはこうだ!と決めつてしまうことは避けておきたいことです。
たとえあなたが「こうだよ」と言っても、相手から「そうじゃないよ、こうじゃない?」と別の考え方を言われたとしたらどうしますか?
それは間違っている!などと訂正してしまえば、その話しは終わってしまいます。
また、そこで融通の聞かない頑固な人だと、あなたが目指すところとは違う印象を植え付けてしまいかねません。
人は一度印象付けてしまうと、なかなか訂正ができない場合があります。
知識をたくさんもったり、ボキャブラリーが増えることがとても大切です。
しかし、ここで相手に自分の考え方や知識を押し付けてしまうと逆効果になってしまいます。
柔軟な思考回路を持ち、そんな見方や考え方もあるのだな、と感じられるようになりましょう。
そうすることで、また知識も増えますよね。
12.想像力を働かせる
想像力を働かせましょう。
いろんな側面から物事を見れたり、感じたりすることができるということは想像力も膨らんできます。
これは狭い思考回路しかないと難しくなってきます。
ボキャブラリーや、知識、広い視野から柔軟な思考回路ができるようになると、想像力も働きやすくなるものですよ。
言い換えれば、想像力が働くようになってきた頃には、他もできるようになってきているといえるでしょう。
少しユーモアのある人に近くなってきているのではないでしょうか?
きっともう一息の段階まできていると思いますよ。
13.観察力を身につける
いろんな観察をしてみましょう。
それもさりげなくしてくださいね。
例えば人を観察するとき、あからさまにじろじろ見ていたのでは相手も警戒してしまいます。
あくまでもさりげなくです。
電車の中でも駅のホームでも、いろんなところで観察してみてください。
聞き耳を立てるといえば聞こえは悪いのですが、自分より若い年代の人が、どんな話しで盛り上がっているのかなど少し聞いてみるのもいいです。
年上のおば様達はどんな話しをしたらあれだけ話しがつきないのでしょうか。
少し視野を広げていろんな観察をしてみてください。
意外と新鮮な発見ができることもあるでしょう。
そこから話題も広がっっていきますよ。
人の悪口はいけませんが、ひとつの話題として話す程度であれば大丈夫です。
14.SNSをチェックする
SNSをチェックすれば、今どんな事が話題になっているのか、どんなことにみんな興味をもっているのかがわかります。
ただ、そこにのめり込んだり、その情報が絶対ではないということは念頭においていおきましょう。