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ユーモアセンスの磨き方20選。ギャ...(続き2)

トーク系を見てると、言葉の掛け合いやギャグ、間の取り方や発言のタイミングなどきっと違った側面が見えてくると思います。

もし、あまりおもしろくないなと感じるのであれば、そこには理由がありますよね。

「もう少しこうすればいいのに」そんなことが頭をよぎったのであれば、ユーモアのセンスが磨かれてきた証拠です。

番組には放送作家さんがいますよね。

このような流れで番組を進行していくと決める人です。

その流れに対して、芸能人は期待以上の笑いをとるべくしゃべりを続けています。

まったくウケない人もいますよね。

ではなぜウケないのでしょうか?

そこまで考える?と思うかもしれませんが、ユーモアのセンスを磨く為にはそんな観点から見てみるのも面白いですよ。

おしゃべりが上手い人は、話しをしながら人を知らないうちに引き込んでいます。

いろんなトーク番組を見てみましょう。

4.ボキャブラリーを増やす

ユーモアセンスを磨きたいなら、ボキャブラリーを増やしましょう。

気が付けばいつも同じ言葉ばかり並べていませんか?

ボキャブラリーとはすべての日本語のことです。

つまり表現ひとつでもいろんな言葉の表現ができますよね。

しかしボキャブラリーが少ない人は、いつも同じような言葉ばかりを並べています。

意外と自分では気が付かない事も多いのですが、一度意識をしてみるといいですよ。

もう少しわかりやすく表現してみますね。

例えば、驚く時「わあすごい、わあすごい、すごいね」など、同じ言葉を三回繰り返していますよね。

これがボキャブラリーが少ない表現方法という意味になります。

知っている言葉が増えると、自然と発する言葉自体も変わって来ますよ。

同じ言葉ばかり並べていると「ほんとうそう思っているの?」と、相手に伝わりきらない場合もあります。

何がどうすごくて、それをどう感じたのか。

そこまで難しく考えなくてもいいのですが、言葉を知っていると知らないとでは会話の幅も変わってきます。

ボキャブラリーが多い人とは、話しをしていても楽しいものです。

頑張ってボキャブラリーを増やしていきましょう。

【ボキャブラリーを増やす方法は、こちらの記事もチェック!】

5.知識量を増やす

ボキャブラリーと同時に、知識量も増やしていきましょう。

何を知らない人よりも、いろんな事を知っている人の方が関心が湧きますよね。

知ったかぶりはダメですよ。

また、知っている事を自慢気に話すのもよくないですよね。

あくまで話している相手が「そうなんだ」と関心したり、興味をもってくれるようなことでいいですよ。

ちょっとした知恵袋といったところでしょうか。

興味があることから、身近な事までいろんな分野に興味をもって知識を増やしていきましょう。

少し冗談も交えながら、さりげなくいろんな知識をもっている人はとても素敵ですよね。

もっと話しをしてみたいと相手は思うものです。