ここでまたその情報が絶対だと信じ切ってしまうのは危険です。
ここでも広い視野で、柔軟な思考で読む程度にしておきましょう。
ニュースやトレンドを見ておく
ニュースや今のトレンドを見ておくことは大切だと思います。
今どのようなことがおこっているのかなど、リアルタイムのニュースを一般常識として知っておくことは大切ですよね。
今のトレンドを知っておくのもいいですね。
知識を広めるためには、あまり興味がなかったとしても知っておいて悪くはない情報ですよ。
いろんな側面からいろんな事を知っていることが大切です。
15.自分のキャラを知る
自分のキャラを知っていますか?
自分は平凡だと思っているのは自分だけであって、意外と人からみると違うキャラに見えていることもよくあります。
そんなつもりで言ったわけではないことで話しがやたらとウケた、といったような経験はありませんか?
天然と言われたりしたことはありませんか?
自分が思うよりも人からすると、面白いキャラなのかもしれません。
ユーモアセンスを磨くには、このキャラはとても大切です。
自分のキャラを知ったうえで相手を楽しませる話しをしてみると、きっとうまくいくと思いますよ。
16.喋りに抑揚をつける
話し方にも工夫をしてみましょう。
棒読みのようでは、どんな素敵な話題をしたとしても、相手に興味を与えることはできません。
手振りや身振り、抑揚をつけることで、より相手はあなたの話しへとのめりこんでいきます。
驚くような話題を話す必要はありません。
いかに相手をあなたの話しへと引き込めるかどうかは、喋り方に抑揚をつけることで随分と変わってくるものです。
17.表情筋を鍛える
あなたの表情はどうでしょうか?
凝り固まってはいないでしょうか?
口の筋肉が固まっていては、活舌も悪くなってしまいますよね。
誰もいないところで、鏡の前に立って表情を変えてみましょう。
口をすぼめる。
口を尖らせる。
またほっぺを膨らませる、しぼめるなどの運動も効果がありますよ。
首筋から耳の後ろを通るルートでマッサージをしてみてください。
リンパの流れもよくなります。
後は、怒っ顔をしてみる、笑った顔をしてみる、泣いた顔をしてみる。
そんな表情をつくることで表情筋を鍛えることができますよ。
18.ウケを狙い過ぎない
ここで最大の注意です。
ウケを狙い過ぎないことです。
ウケを狙い過ぎる事で、話しがどんどん広がっていってしまったり、もっとウケたいと間違ったことを口走ってしまったりと、ようはやりすぎてしまう可能性があるからです。
ウケない話しもあるでしょう。
相手によっつて興味があることは違います。