自分のユーモアセンスを磨きたい!楽しい人ねと言われたい!
理由はそれぞれあると思うのですが、人を楽しませる為には、自分の中のボキャブラリーを増やす必要があります。
自分のユーモアセンスを磨きたいと思っている人、楽しい人ねと言われたい人へ、ユーモアセンスを磨く為の簡単な方法をまとめてみました。
これを読んで実践すれば、あなたもお笑い芸人になれるかも!というわけでありませんが、ユーモアがある人ねと言われるようになるかもしれませんよ。
是非試す価値ありです♪
️ユーモアセンスを磨く20個の方法
では早速、ユーモアセンスを磨くための20個の方法をお伝えしていきます。
これは無理かも、この方法ならできるかなと、自分が試してみようと思う方法を一度やってみてくださいね。
1.いろんなギャグ漫画を読む
ギャグ漫画は好きですか?
漫画の作者はどこからギャグを仕入れているのでしょうね。
自分で浮かぶのか、もしくは他の人にも考えてもらうのか、どちらにせよギャグ漫画には思わすくすっと笑ってしまうようなギャグが書かれています。
あまり濃い内容は嫌い、などと好みもあるでしょうから、まずは自分がおもしろいと思う漫画を手にとってみてはいかがでしょうか?
そこからどんどんいろんなギャグ漫画へとジャンルを広げてみてくださいね。
中には「うまいこと言うなあ」と思わず関心してしまうようなものも見つかると思います。
きっとそのうち、自分の中でギャグが浮かんでくるかもしれません。
おやじギャグばかり言っても馬鹿にされるんじゃないだろうか。
そんな心配をすることはありません。
まずは、どんなギャグ漫画があるのかどうか、ひとつ手にとってみましょう。
意外とどっぷり世界観に浸れるかもしれません。
先入観は入れずに読んでみてください。
2.お笑いやバラエティ番組を見る
お笑いやバラエティー番組はよく見ますか?
これも好き好きなのですが、お笑い番組をみていて、面白いと思える話し方や言葉の掛け合いなど、その辺りにも注目しながらみてみましょう。
何気なく見ていた番組が、また違った視点から見えてくると思いますよ。
お笑い芸人の間の掛け合い、表情など、そんな事をにも注目してみると勉強になるかもしれません。
もちろん、楽しみながら見るようにしてくださいね。
好きな芸人さんがいるのでしがら、その人が出演している番組を見るのもいいですね。
きっと違った見方ができるようになります。
3.芸人さんの動画を見る
YouTubeなどでは日々、芸人さんや素人さんでも面白動画を発信していますよ。
バカバカしいと突っ込みたくなるものから、笑いのツボにはまってしまうものまで、動画といえども案外関心するほとよく考えられたものもあります。
好きな芸人さんがいるのなら、その人の動画をみてみるのもいいですね。
お笑いとは奥が深いものです。
トーク系のものがおすすめ
バラエティーと言ってもコントやトークなど種類がありますね。
その中でもトーク系がお勧めです。
トーク系では、個々の芸人さんが笑いを誘う為にと計算しながら話しをしていることに気がつくでしょう。
この人面白いなあと思える人ができれば尚更いい感じです。
トーク系を見てると、言葉の掛け合いやギャグ、間の取り方や発言のタイミングなどきっと違った側面が見えてくると思います。
もし、あまりおもしろくないなと感じるのであれば、そこには理由がありますよね。
「もう少しこうすればいいのに」そんなことが頭をよぎったのであれば、ユーモアのセンスが磨かれてきた証拠です。
番組には放送作家さんがいますよね。
このような流れで番組を進行していくと決める人です。
その流れに対して、芸能人は期待以上の笑いをとるべくしゃべりを続けています。
まったくウケない人もいますよね。
ではなぜウケないのでしょうか?
そこまで考える?と思うかもしれませんが、ユーモアのセンスを磨く為にはそんな観点から見てみるのも面白いですよ。
おしゃべりが上手い人は、話しをしながら人を知らないうちに引き込んでいます。