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平凡な毎日が幸せだと言える7個の理...(続き2)

特に女性は1ヶ月に1回必ずあるアンネの日によって、精神的にも肉体的にも苦痛を伴うためしんどくて動けない事も多々あるでしょう。

酷い人だと生理前症候群が酷くてイライラしてしまい、他の人に当たってしまうなんて事もあるくらいです。

男性はともかく、女性は体のバランスが崩れやすいので安定しにくい場合もありますよ。

体がしんどくない、気持ちが安定していると物事が平凡だと思える余裕が出てきます。

2.平凡に暮らすことは簡単ではないから

普通に生きている人間は数少ないと思います。

アフリカや中東などの方は、裕福でない人も多いですよ。

当たり前のように病院に通えるという事や、治療薬が充実しているという幸せな事はそうそうありません。

アフガニスタンなどは毎日どこかでテロがあり、人が当たり前のように死んでいき、運が良くても怪我をしている状態です。

そんなの自分達にはあり得ないと思っているかもしれませんが、世の中にはあり得ないなんて事は絶対にあり得ません。

今は普通に生活している人でも何が起こるか分からない時代ですからね。

いつどこで何に巻き込まれるかわかりませんし、平凡に暮らすというのはそんなに容易ではないです。

何かを気を付ける事で、平凡な生活を送れるんですけどね。

夜中外出しない、変な人についていかないなど。

当たり前のことかもしれませんが、当たり前の事が出来ない場面もあります。

3.嫌なことや悩み事がないということだから

嫌な事や悩み事がないのは凄く幸せな事ですよね。

私の姉は、数年前姉の事を目の敵にしている女上司がおり、その人に嫌がらせを受けていました。

姉の方がスペックが上だったのと、他の人から信頼を受けているという事で、気に入らなかったそうです。

単純にその女上司の出来が悪かったそうですけどね。

その女上司の嫌がらせに、姉はいつも悩んでいたのです。

そんなある日姉や他のスタッフ数名の貴重品が盗まれるという事件が起こりました。

その女上司が怪しかったのですが、証拠はなく結局真相は闇のままでしたね。

姉は近々旅行にいく予定だったので凄く可哀想でしたよ。

私も母も何と声をかけて云いかは分かりませんでしたが、その女上司の事は絶対に許せません。

昼ドラのような話ですが、全て実話です。

さすがにここまではないかもしれませんが、職場で嫌がらせを受けている人ってまだまだ多いですよ!

仕事していたら嫌な事や悩み事ばっかりで、良い事なんてそんなにありません。

バイトならまだしも正社員だと余計にしんどいんですよね。

4.ケガも病気もなく過ごせたということだから

私はあまり大病をしない人間ですが、子供の頃髄膜炎という病気にかかった事があります。

この髄膜炎とは鳩の細菌によって引き起こされる恐ろしい病気なのです。

髄膜炎の初期症状は普通の風邪と変わらないため発見が分かりにくく、町医者でかかった時は普通の風邪と診断されました。

お薬を処方してもらったのですが一向に良くなる気配はなく、大きい病院に連れていってもらってから初めて髄膜炎と診断されたのです。

髄膜炎は普通の風邪+猛烈な頭痛に襲われるため、気軽に起きる事も出来ませんでした。

その時は夏場だったのですが、お風呂にもロクに入れず歯も磨けなかった事を覚えています。

大体夏休み期間1ヶ月くらい入院していましたね。

子供ながらに健康って素晴らしいと思った事はないでしょう。

ちなみに私は完治しましたが、髄膜炎は最悪死ぬ可能性がある恐ろしい病気です。

ケガはともかく、病気は誰にでもあるものなので恐いですよ!