CoCoSiA(ココシア)

平凡な毎日が幸せだと言える7個の理...(続き8)

歌手の絢香さんがバセドウ病と告白されてから、結構耳にする事は多くなりました。

まさか自分もなるとは思っていませんでしたので、病院から帰ってきてショックで大泣きしましたね。

不妊治療をしていますが、卵管にポリープとチョコレート嚢胞もあるという三重苦のため、子供が作りにくい身体になっています。

どれも珍しいものではありませんが、子供が作りにくいのは事実なので本当に絶望的な気分です。

当たり前のように子供を産んで兄弟も作ってあげれる身体ではないので、診断を受けた時は本当に死にたいと思っていました。

今でもまだ絶望は強いですが、希望は捨てていません。

平凡な結婚ではなく、若い頃はセレブとの結婚を夢見る事でしょう。

しかし子供を作れるかどうか分からない身体では難しいです。

普通に子供を産んで育てている人は平凡で面白みがないかもしれませんが、私からすれば羨ましく憎くて溜まりません。

よくニュースなどで出てくる虐待する親や、子供を簡単に中絶するような人間は生殖器を二度と使えなくしてやっても良いというくらいに思っていますからね!

当たり前の事はその場において何が幸せになるかは分からないでしょうが、その局面に立って初めて理解できるものですよ。