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W不倫にハマる人の15個の特徴と理...(続き2)

結婚している男性が、誰か若い女性と交際して大人の関係にまで進んでしまうことです。

いわゆる愛人というもので、お小遣いかプレゼントなどを渡している場合が多いのです。

SNSで見つけた女子大生と交際している者もいるようです。

不倫の進行状況によって、経験者からアドバイスを受けていることもあるのです。

しかしW不倫となると、お互いの家庭を巻き込んでしまうので、単なる遊びとしては済まされなくなるからです。

もしも、既婚者の友人が、あるところでパートに来ている既婚女性のことが気になると話すと、みんなで「それは手を出すなよ」と注意するのです。

はずみで噂になってしまうと、彼女はパートを続けられなくなるし、自分の家庭にも影響を及ぼしかねなくなるからです。

W不倫は面倒なことになると良く知っているからです。

それでも、密かにW不倫してしまう人も多いようです。

W不倫が起こるきっかけ

W不倫のキッカケは、誰でもいいから浮気がしたいという気持ちの女性でも無ければ、日頃から何かの接触するキッカケがあったようです。

単なる不倫のキッカケとしては、同じ職場で知り合って不倫に進行する場合が最も多いようです。

あるアンケート結果では、不倫をした人達が同じ職場同士であったという答えが60%以上あったそうです。

職場の上司と部下の関係で、仕事の悩みや相談を良くしていたケースが多いようです。

それが、何かの都合でふたりで遅くまで残業したとか、宿泊出張に一緒に出かけたとか、飲み会で盛り上がってしまったとか、ある種の出来事が引き金になったようです。

また、同窓会で昔の恋人と再会して再び火が着いたり、悩みごとの相談を受けていた時に仲良くなりすぎて不倫に走ってしまうなどのケースも多いようです。

W不倫は、まったく面識がない二人が出会うよりも、日頃から仕事などで接触する機会が会ったり、同窓会や何かのサークルで知っていたというように、面識があるもの同士の場合が多いのです。

そんな面識がある二人ですが、W不倫に突入する理由もあります。

それの一つは、お互いに何かの悩みやストレスを抱えている状態であることです。

そして男性側ではお金も時間もそこそこ自由に使える立場にあること、女性が好きで性欲も強いこと、寂しがりで浮気癖がある人が多いようです。

女性の場合は、自分に自信があって男性から注目されたいと思っている人、真面目で自分に嘘がつけない人、男性が好きな人、昔から恋愛が好きだった人、などが多いようです。

このような性格の二人が、同じ職場やサークルなどで面識があって、さらに何か親密になる出来事が起こると、不倫に走る傾向があるようです。

相談を持ち掛けたり受けたりすることでふたりの距離感が縮まり、そっと抱き寄せたり手を握ったりと接触したとたんに、後先を考えずに燃え上るようです。

W不倫にはこんなにもリスクがある

W不倫の当事者が、お互いのことを単なる恋愛で割り切った関係であるし、いつでも別れられると決めていても、肉体関係があることがバレてしまうと簡単には収まりません。

お互いの配偶者と家族、周りの友人や関係者もいるわけですから、これから先はW不倫が終わったということでよろしく、というわけには行きません。

肉体関係があったことが分かると、双方の配偶者から離婚の話しや慰謝料請求の動きが起こることも想定できるからです。

W不倫の場合は、複雑な事情がからんでいることが多く、慰謝料請求などでも簡単にはいかないのです。

不倫という行為は、日常の淡々とした生活に飽きてしまって何か刺激が欲しいと思っている人にとっては、ものすごく魅力的な出来事なのかも知れません。

充分に余裕のある生活ができる人が、数百円の商品をスーパーで常習的に万引きしていて逮捕された事件もありました。

財布には充分なお金があるのにも関わらず、万引きしてしまうのです。

人に見つからずルールに反したことをしてスリルを味わいたい、密かに自分だけで楽しんで満足したい、などと勝手な思い込みなのです。

これも、なにか刺激が欲しいという身勝手な考えでもあるのです。

このように、何かの刺激と自分の欲求だけで突き進む不倫は、配偶者がいる者同士のW不倫ともなるといろんなリスクがあるのです。

ここでは、それらのリスクを下にまとめてみました。

配偶者からの復習

W不倫して配偶者からの復習を受けている
もしW不倫がバレてしまったら、本人同士がどんなに割り切った関係でお互いの家庭を壊さないように気を使っていると言っても、肉体関係があったことが明白になった時点で、お互いの残された配偶者から慰謝料請求の対象になることは間違いありません。

芸能人ならマスコミで取り上げられて、必然的にみんなに知れ渡ることにもなり、社会的な制裁を受けざるを得ません。

場合によっては、映画やTVの出演が自粛されたり、コマーシャルへの採用も一定期間外されてしまいます。

信頼も無くなり経済的にも窮地に陥ります。