もちろん、相手の奥さんも自分の夫を取られたと怒って、弁護士を立てて慰謝料の請求をすることもあります。
非常に穏便に事が運んで、二度と間違いを起こさないことをお互いが約束して(証書に書いて)元のさやに収まることもあるようです。
こんな事例はまれであって、双方の不倫した二人がそれぞれの配偶者に対して。
非常に強い場合が考えられます。
元に収まるように配偶者を納得させたのです。
しかし、それでは収まらない時に、不倫相手に対して慰謝料の請求をすることも多いのです。
最近は、ちょっとした事件でも、すぐに弁護士を用意する人が増えたようで、慰謝料の請求の事例も多く、すぐに相談に乗ってくれるようです。
W不倫にはまりやすい人の特徴8個【男性編】
最近の男性も女性も、平均寿命も大幅に延びていることもあってか、年の割に若く見える人が多くなりました。
男性も女性も、50代60代でも新たな恋をすることができるのです。
子供も大きくなって自由な時間を持つことができるからです。
恋愛もいろいろと経験しているし、多少のお金の余裕もあるとなると、素敵な異性に巡り会うとジッとしていられなくなるのです。
何かのチャンスや出来事から、不倫にハマることもあるのです。
そんな時に、お互いが家庭を持っていることも忘れて、W不倫にハマってしまうのです。
では、どんな人がW不倫にハマりやすいかを考えてみました。
生活環境にストレスを感じている
混み合った市内を渋滞を避けながら商品を配送している人は、時間に追われながらストレスを溜めています。
配達が遅れると、お客さんからすぐに苦情の電話が入るのです。
ハンドルを握りながら、イライラの毎日なのです。
しかし、たまに郊外のお客さんのところに配送の依頼が来ると、空いている道路をぶっ飛ばすのです。
日頃のストレスは、この瞬間に快感になってしまうのです。
高速で走ることがこんなに気持ち良くて、しかも楽しいなんて最高に満足するのです。
ストレスとは、小さなことも大きなことも関係なく、蓄積して大きくなるのです。
日頃の夫婦の関係でも、細かなことをネチネチと指摘する奥さんであれば、旦那さんとしても心に大きなストレスを溜めこんでいるのです。
そんな時に、母親のように優しく包んでくれる女性が現れたら、そんな人と話したり相談したりすることによって、溜まっていたストレスも消えてしまうようです。
こんな人がいるんだと気が付いた時点で、今までとは違う感情を持ってしまうのです。
この人といると気持ち良く過ごせるし、自分のことを理解してくれると信じるのです。
そうなると、何かのキッカケで二人きりになった時に、つい一線を越えてしまうのです。
一線を越えると、その快感に溺れてしまって、継続的な不倫に走ってしまうのです。
生活環境にストレスを感じた時、不倫に走るキッカケになるのです。
自由な時間・お金が多い
真面目に暮らしていた人に多い傾向です。
しっかりと毎日働き、みんなと遊びに行くこともなく、地味な趣味を持っていて人付き合いが下手な人です。
ギャンブルは全くしないで、アウトドアスポーツも苦手です。
休日は、家で読書をしたり、家族と買い物に出かけたりと優しいパパなのです。
子供も中学校に行くようになって手がかからなくなり、夫婦で自由な時間もできるようになりました。
余り友人と遊びにいくこともしないので、お小遣いも余裕があるのです。
そんな時によくある出会いは、同窓会なのです。
高校の同窓会に出席して久しぶりに会った女性は、クラスでも可愛いと評判だった女性です。
その女性から、「当時から気になっていたけど話す機会がなくて」と打ち明けられると舞い上がってしまうのです。